知って得する!川田一輝のお魚あれこれ No.25イカサマの由来は!?

illust_川田一輝

お魚大好き「かわちゃん」こと川田一輝さんがお届けする、ほのぼのイラストコーナー!
第25弾となる今回は、「イカ」にまつわるある言葉の由来についてのお話。 では、どうぞ~!

 

秋はエギンガーにとって待ちに待ったシーズン。
釣って楽しい、食べて美味しい! そんなイカですが…、
実は「イカサマ」という語源の由来になった話はご存知でしょうか?

01_イカサマの由来

詐欺・インチキ・うそつき・ペテンを意味する「イカサマ」という言葉…。今回はその由来の一つをご紹介しましょう!

 

02_江戸時代の話

——昔々、江戸時代。
借金の借用書など 大事な書類を書くときに、硯と墨ではなくイカの墨で書く人がいました。

03_イカ墨で文字を書くと

彼らには考えがあったのです。
イカの墨で文字を書くと1年後に薄くなり、だんだん消えていくといわれていました。

04_どんどん色あせる

「お金なんて借りてないよ!」
「うそつけ! ここに借用書が…あれ? 借用書の文字が消えた?」

イカの墨で書くとインチキで借金から逃げられることから、後に「イカサマ」と呼ばれたそうな…。
いろいろある語源の一節でありました。

 

05_セピア色とは

※ちなみに海外ではイカ墨のインクをセピアと呼びます。その名残で、「色あせて茶色になったイカ墨インクの色=セピア色」と呼んでいるんですね。

イカのプチ情報、イカがだったでしょうか?

 

レポーターREPORTER

川田 一輝
プロフィール:川田 一輝
1990年大阪生まれ。さかなたちの“おかしな”生態や海の大切さをイラストや歌で伝え、子どもの好奇心を育てる活動をしている。テレビの釣り番組や水族館でさかなを解説したり、ラジオDJ・声優としても活躍中。
初の書籍「ツッコミたくなる おさかな図鑑」は重版。SNSのフォロワー数合計50000人以上(2021年現在)
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インスタグラム:@kawayanfishing (https://www.instagram.com/kawayanfishing/)