突起をカットするだけ!?
100均アイテムで作る理想のタコエギケースDIY

何かコレを自分で自作できないだろうか? と思ってしまうと、釣りをする以外は100円均一ショップに入り浸ってしまうデカ白メガネです(笑)。
冗談はさておき、今回は「タコエギケース」を100円均一ショップ商品でDIYしてみました。あえて“エギケース”ではなく“タコエギケース”であるワケは、タコエギはカンナ(ハリ)のサイズがエギと異なるため、カンナの大きなタコエギに合わせることによって、エギもタコエギもどちらも収納できるようにしたいためです。

また、以前の記事でルアーケース自作についても紹介したのですが、ルアーケースの製作には少し手間と時間が掛かってしまう点が反省点でした。ただ今回は、自作という点においては手間ではあるものの、誰でもかんたんに、しかも数10分で作れてしまうという手軽さ! ということでご紹介したいと思います。

01_ ファイルケース収納猫除けイカエギ

いろんなエギケースを参考にしたけど何かが違う

「エギケース 自作」で検索すると、さまざまなケースがヒットしますよね。みなさん本当にいろいろと工夫されていて、「考えることは同じなんだな」と見ているだけでも楽しくなってしまいます。
ペン立てのような縦長のケースに仕切りを入れて縦収納にしたものや、ファスナーファイルケースにすきまテープやEVAボードを貼り付け、カンナを保護できるよう工夫したものなど、アイデアは実にさまざまです。

02_ ファイルケースタコエギ収納人工革
私が以前自作した、ファイルケースに人工革シートを貼りつけたケース

実際に私も、ファイルケースに人工革シートを貼り付けて作ったケースを使用しています。しかし、ここで私の悪いクセが発動……、人と同じなのはイヤだなぁと(笑)。
そんなとき、私の理想に近い商品が100円均一ショップで売られていたのです。

100円均一ショップでコレだと思う商品を見つけたけど…

03_ シリコンインナートレー&タコエギ

みなさんもうご存じかもしれませんが、とある100円均一ショップで「シリコンインナートレー」を見つけたとき、「コレだ!」と思いました。
ただ、このシリコンインナートレーは、同ショップで販売されているタックルギアケース専用のインナートレー。そのため、タコエギを収納するにはサイズが少し小さかったのです。さらに、私の理想とは少し違っていたのが、シリコン製で柔らかいため、エギがしっかり固定されない点でした。

04_ ファイルケース&シリコンインナートレー
シリコンインナートレーにタコエギ収納は少し無理があるので断念

理想のタコエギケースに近づけるためには…

05_ 理想のエギケース

タコ釣りを始めてからというもの、「ケースを何で自作しようかな?」と、暇さえあればいつもぼんやりと考えていました(笑)。私がこだわっていたのは、ケースの中でルアーやエギを収納するスペースが、「ココに収める」という形でしっかり確保されていることです。

私が理想としていたメーカー製のタコエギケースは、エギ1つ1つがしっかり収まるように成型されています。そんな成型品をDIYでどうやって作るのか? 3Dプリンターでもあれば可能かもしれませんが、現実的にはほぼ不可能だと半ば諦めていました。
しかし、シリコンインナートレーを見たときに、ひらめいちゃったんですよねぇ。

06_ エギハードケース

“ある部分”をカットするだけで完成する!?

私の理想とするタコエギケースの代用品は、「どんとキャット(ダイソー)」なんです!! あっ、すいません……名前を聞いてもピンとこないですよね。おおよその想像は付くと思いますが、ネコ除け用の突起が付いた、ベランダなどに敷くアレです。

07_ 猫除けとファスナーケースエギバラバラ

シリコンインナートレーからヒントを得たものの、正直なところ、この方法で本当にイケるという確信は持てませんでした。そのため、購入したものの部屋の片隅に置きっぱなしに(笑)。とはいえ、そのまま放置していると……邪魔になって家族に怒られてしまいます。なので、怒られる前に作業を開始しました。

ここまでいくつかの見出しで話を引っ張ってきましたが、ポイントはたった1つ。メーカーによってネコ除けマットの形状は異なるので注意が必要ですが、幅がエギにちょうどいいため、“突起をカット”するだけで完成です!! さらに、シンカーがキレイに収まるよう一部をカットすれば完璧です。

ケースはハードタイプでも、ソフトタイプでも好みでどちらでも作ることが可能。

10_ ファスナーケース縦でもズレない
11_ エギハードケース斜め
固定されるのでケース内でエギが暴れない

ココはこうであってほしい……そんな理想を形にできるのが、DIYの醍醐味ですよね。そして、私が目標としているのは、メーカー品のクオリティにどれだけ近付けられるかということです。
メーカー製のケースはボックスとの相性まで考えて作られているため、スッポリと収まるのが大きなメリットです。一方で、その分かさばってしまい、ボックスに収納できるケースの数が限られてしまう点はデメリットだと感じています。

100円玉2枚と消費税、そして作業時間はほんの数10分。手軽に作れるので、ぜひ一度試してみてください。


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レポーターREPORTER

デカ白メガネ
プロフィール:デカ白メガネ
大阪から和歌山での堤防釣りを初めて数年。アウトドア好きがこうじて釣りを始めた初心者アングラーです。四季を通じて釣りをメインにBBQをしたり、キャンプを楽しんだり…。冬はスノーボードも楽しみつつ、1年中アウトドアを満喫しています。