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「釣りに興味はあるけど船酔いが心配」「渓流釣りをやってみたいけれど沢に行くのは難しい…」「自然に囲まれたところでゆったりと釣りがしたい」「「家族で釣りを楽しみたい」「川魚大好き!」というすべての方におすすめなのが、「管理釣り場でのニジマス釣り」です。
当記事では管理釣り場の魅力と、都内からでも2時間ほどで行けるスポットを紹介。ニジマス釣りの面白さだけでなく、かんたんにできるニジマス料理までをお届けします。
自然を満喫しながら、本格的な釣りを気軽に楽しめる「管理釣り場」

釣り人の間では「エリアトラウト」という呼び名でも人気の「管理釣り場」。そもそも「管理釣り場ってなに?」という方のために、まずは管理釣り場について触れておきましょう。
管理釣り場とは?
「管理釣り場」とは、おもにニジマスやヤマメ・アマゴなどの魚が放流された、有料の釣り堀の一種です。施設運営者の管理のもと、釣り場ごとに定められたルールに従って、ルアー、フライ、エサなどを使った釣りが楽しめます。
いわゆる「釣り堀」との違いは、そこにある自然を生かした形で管理がされているため、管理された空間という安心のなかで本格的な釣りを味わうことができるところ。BBQスペースを併設しているところも多く、売店やトイレも完備されているため、家族釣れや初心者の方でも安心して釣りを楽しむことができます。
身軽に電車で行けるところも多数あり!
全国各地にある管理釣り場。関東には電車やバスで行けるところも数多くあります。車の運転はあまり好きではない方や、釣りたてのニジマスでBBQを楽しみつつお酒を飲みながらのんびり過ごしたい! という方にもおすすです。車の運転が好きな私も、一度は訪れてみたい気になるスポットをピックアップしてみました。
とにかく初心者にやさしい! 子ども連れにもおすすめの「秋川国際マス釣場」。
秋川国際マス釣場
住所:〒190-0171 東京都あきる野市養沢1311
TEL:042-596-0568
HP:https://akigawagyokyo.or.jp/fish/
設備の充実度抜群! 初心者からエキスパートまで大満足の「BerryPark in FISH ON!王禅寺」。
BerryPark in FISH ON!王禅寺
住所:〒215-0013 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1227-2
TEL:044-959-0037
HP:https://www.fishon-oz.jp/
上達したい方、リピーターさんにおすすめ。フリーパスありの管理釣り場「フィッシング クラブ ジョイバレー」。
フィッシング クラブ ジョイバレー
住所:〒289-1603 千葉県山武郡芝山町大里486-1
TEL:0479-78-1881
HP:http://www.joyvalley.co.jp/
それぞれに魅力ポイントも違いますが、どこもニジマス釣りが楽しめることは間違いなし! 詳しいことは各施設に直接お問合せください。
関東のおすすめ管理釣り場

全国各地に点在する管理釣り場のなかで、(先に紹介した施設とは別に)今回は都内からでも片道2時間ほどで行くことができる神奈川県のスポットを2ヵ所、詳しくご紹介しましょう。
1つ目は、BBQ楽しむことができ、家族で週末のお出掛けにもおすすめの「リヴァスポット早戸」。2つ目はより本格的ながらも、ゆったりと釣りを楽しむことができる「うらたんざわ渓流釣り場」です。どちらも晩秋の今、おすすめの釣りスポットです。
初心者や家族連れにもおすすめ!「リヴァスポット早戸」
最初にご紹介するのは、神奈川県相模原市にある「早戸川国際マス釣場・リヴァスポット早戸」さん。レンタル品完備で食堂もあり、休憩場所も充実しているので初心者でも安心です。渓流とはいえ広々としていて、週末は家族連れの姿も多くみられます。
※「早戸川国際マス釣場」はエサ釣り場、「リヴァスポット早戸」はルアー・フライ・テンカラエリアとなっています

釣りをメインに楽しむもよし、イスやテントを設置してせせらぎの音を聴きながらゆったり過ごすのもよし、自前のBBQを楽しむもよし…。追加料金を払えば備え付けのBBQができるスペースも確保することができます。
私も小学生のわが子を連れて何度か訪れたことがありますが、1日自然の中で親子時間を満喫することができました。また、「癒されたい」という友人を試しに連れて行ったところ、1日中イスに座ってぼんやりと過ごしていただけですが、とても満足していました(入場料はかかります)。
早戸川国際マス釣場・リヴァスポット早戸
住所:〒252-0155 神奈川県相模原市緑区鳥屋3627
TEL:042-785-0774(リヴァスポット早戸)
HP:https://www.hayatogawa.com/
少しでも本格的な釣りを味わいたい方におすすめ!
「うらたんざわ渓流釣場」

続いてのおすすめスポットは、こちらも神奈川県の相模原市にある「うらたんざわ渓流釣場」さん。相模川の支流である道志川に清流を注ぐ「神之川」の最上流部に位置しているのですが、川の水がキレイなことでも知られていて、「神の川」とも呼ばれている環境の中で釣りを楽しめます。
早戸川との大きな違いは、「釣りをする人しか入場することができない」というところです。その分ファミリー層よりも、じっくりと釣りと向き合いたいという方におすすめです。
うらたんざわ渓流釣場
住所:252-0162 神奈川県相模原市緑区青根3769-1
TEL:042-787-2657
HP:https://uratanzawa.com/
自分のペースで釣りと向き合うことができる「ルアー釣り」

ニジマス釣りには「ルアー・エサ・テンカラ・フライ」などの釣り方があります。ここではルアー釣りの魅力をお伝えします。
ルアーのキャストは「イメージ」が大切
ルアーで魚を釣るために大切なのが「イメージする」ことです。私も幾度となく「魚の気持ちになって…」と教わってきました。
ニジマスをルアーで釣るためには、基本的にはルアーを「落ち葉」や「虫」と思わせなければいけません。そのためには、ルアーを上手に投げるところからがスタートとなります。
力で投げるのではなく腕と竿の遠心力を使い、むやみに高さを出さず、遠くに柔らかく投げるのが大切です。投げたルアーが「ぽしゃっ」と水面に落ちると、それが落ち葉や小さい虫に早変わり…というのが理想です。
ルアーの種類もさまざま
投げ方に慣れてくれば、次は「どのルアーで今、釣ることができるのか」を少しでも早くキャッチすることが重要です。


私も始めたころは、1つのルアーを投げ続けて粘っていました。ですが、管理釣り場のニジマスは「こなれている(場慣れしている)」ことが多く、すぐに擬似餌だと見抜いてしまったり、飽きてしまったりします。つまり「反応がないな」と感じたら、ルアーを替えていろいろ試してみる方が効果的、というわけです。
また、ルアーは「虫型」「スプーン(型)」「ペレット(型)」などがあり、それぞれに泳がせ方が違います。虫型とスプーンは投げて巻きますが、ペレットは川の流れに任せて食い付くのをじっと待つので、これはこれでとても面白い釣り方です。いろんなルアーを試しつつ「今日はどれがアタるだろうか」と考えながら挑むと、アタったときの喜びも倍増します。

調理がかんたんなのもニジマスの魅力!
アレンジレシピも豊富
ニジマスは下処理がかんたん!
釣ったニジマスは、釣りの間は魚籠(びく)に入れて川に置いておくことができます。また、管理釣り場では釣りのあと、その場で内臓処理をしてから持ち帰ることもできます(管理釣り場によります)。

いろんな味わい方ができるニジマス
ニジマスは内臓さえ取ってしまえば、調理はとってもかんたんです。

定番の「塩焼き」はもちろん、小麦粉をまぶしてバターで焼いた「ムニエル」も絶品! 洋風仕立てにアレンジすることもできます。また、仮に上手にさばくことができなくても、オリーブオイルで香ばしく焼くと一気におもてなし料理へと様変わり。




このほか煮物やフライなど、どんな調理方法でも美味しくいただくことができます。下処理したものを冷凍保存しておけば、食べたいときに塩焼きにしていただくこともできる、まさに食卓の味方です。
自然の形状や景観を最大限に生かしたなかで、本格的な釣りを楽しむことができる「管理釣り場」。川の流れや水温、天候などもダイレクトに影響するので、自然そのものを感じながら釣りを楽しめます。なにより川のせせらぎが最高です。晩秋の行楽に、ぜひ訪れてみてください。
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レポーターREPORTER

42歳のときに長男(当時小学生)の影響で釣りをはじめる。ハヤブサLady隼華8期メンバー(OG)。FMえどがわ「ゆきえの海さんぽ(毎週木曜日)」にて釣りの魅力を発信中。
インスタグラム:
@yukky_guchi (URL: https://www.instagram.com/yukky_guchi/)
