知って得する!川田一輝のお魚あれこれ No.535月に食べるべき!旬の魚介たち

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こんにちは!
今月30歳になりますが、よく食べよく眠るので身長が0.5cm伸びてました。「さかなのおにいさん」かわちゃんこと川田一輝です。

今回は食べ盛りのあなたにも嬉しい、5月が旬の美味しい魚介を紹介します!

 

まずはこの時期、富山湾の風物詩! ホタルイカ!

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ホタルイカの身投げとは、ホタルイカが海岸に押し寄せて大量に浜に打ちあがる現象。
闇の中に無数のホタルイカが青白く光を放つ、幻想的な光景が広がります。

ホタルイカすくいとは?
打ちあがってきたホタルイカを玉網ですくう! 条件が重なると「爆沸き」と呼ばれるフィーバーモードに(食べる分だけ獲りましょう!)
必要なものは目の細かいタモ綱とウェーダー。ぜひ条件に合わせて行ってみてくださいね。

 

続いてサツキマス!

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渓流に育つアマゴが海に降りたものをサツキマスと呼びます。
アマゴの身は白色ですがサツキマスは朱色。これは海に住むカニやエビを食べることで、含まれる色素が身に沈着するからです。アスタキサンチンという強い抗酸化力を持ち、アンチエイジングに役立つといわれています。

淡路島でヤマメの降海型サクラマスを食べましたが、脂ののった上質なサーモンという感じ!
さっぱりとしているのに旨味は濃くて美味しかったです。

 

最後はビンナガマグロ!

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胸ビレ(ビン)が長いことから「ビンナガ」と呼ばれます。
他にもこの魚はいろんな呼び名を持ち、関西や高知では「トンボ」ビンチョウマグロともいいますが、正式名称はビンナガマグロです。

冷たい海で獲れたビンナガは脂が乗っている「ビントロ」として回転寿司に並びます。
旬は4月から、回転寿司も要チェックです。

 

美味しい魚介を食べて、健康に5月も乗り切りましょうね~。

 

レポーターREPORTER

川田 一輝
プロフィール:川田 一輝
1990年大阪生まれ。さかなたちの“おかしな”生態や海の大切さをイラストや歌で伝え、子どもの好奇心を育てる活動をしている。テレビの釣り番組や水族館でさかなを解説したり、ラジオDJ・声優としても活躍中。
初の書籍「ツッコミたくなる おさかな図鑑」は重版。SNSのフォロワー数合計50000人以上(2021年現在)
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