NEW PRODUCT TALK船イカ一筋シリーズ ピカイチスティック

以前、マダコの回に日本人のタコ好きに触れたが、同じ軟体系のイカはそれ以上だろう。
なにしろ世界の漁獲量の半分を日本人が消費していると言われ、食卓に並ぶ魚介類のトップ3を常にキープ。
また、日本だけで年間約70万トンを消費しているうち、約40万トンが世界最大の漁場となっている日本近海で獲れるのだ。
まあ上記のイカは資源量の多さからスルメイカがメインなのだが、周年釣れるスルメイカ、これからシーズンインして春まで楽しめるヤリイカはレジャーの船釣りでも、昔から根強い人気があり、餌を使わない、長期保存がきく、さばくのが簡単→ご近所に配っても喜ばれる等々、人気を裏づける要素は十分揃っている。
そんな両イカにとって、ちょうどいい長さのプラヅノ11cmを、ハヤブサが徹底的に磨きあげたシロモノがこれだ。

ピカイチスティック
特殊鏡面加工技術により、今までにない反射効果を実現。イカにいち早く角の存在を気付かせる事ができます。三面体ゆえ、わずかな角度の変化で多方面に強烈に反射します。
赤目
イカが好むとされる赤目を備え捕食本能を刺激します。

ピカイチスティック11cmシングル・同ダブル

形状はすごくベーシックで、特に真新しい感はない。しかし、何かが違う。ん?えらくツルツルで光ってるような…以前買ったまだ使っていないプラヅノと比べてみる。これだ、輝きが違うのだ。輝きの秘密は特殊鏡面加工。鏡面仕上げにとことんこだわったピカイチスティックは、とにかくよく光る。
さらに、三面体形状ゆえ、わずかな角度の変化で多方向に強烈反射してアピールする。この今までにない反射効果で、いち早くプラヅノの存在を気づかせ、興味をあおってイカを寄せるのだ。
ハヤブサフィールドスタッフの鈴木新太郎氏、イカ先生こと富所潤氏は語る。

鈴木 新太郎氏

「とにかくよく光る。とにかくよく乗る。ピカイチスティックの説明はこれに尽きる!」
ハヤブサフィールドスタッフ 鈴木 新太郎氏

鈴木 新太郎氏

「ヤリイカのプラヅノで最も大切な要素は、しっかり光を反射してアピールできること。それなら、むしろ渋い時こそピカイチスティックの出番」
ハヤブサフィールドスタッフ 富所 潤氏

特長はそれだけではない。細かい部分にもこだわり、元来イカが好むとされている赤目がプラヅノに備わっていて、イカの捕食本能を刺激するのである。
鈎は身切れを軽減できる4本立シングルとダブルの2タイプ。カラーはケイムラ、ライトブルー、ライトピンク、蛍光ピンク、蛍光ブルー、若草、落書きクリア、ライトブラウンの8種類を用意。

ピカイチスティック11cmシングル
ピカイチスティック11cmシングル
ピカイチスティック11cmダブルタイプ
ピカイチスティック11cmダブルタイプ

ピカイチスティック11cmシングル・同ダブル仕掛タイプ

もちろん、あらゆるパターンを検証した最適なカラーセッティングのブランコ仕掛タイプも用意されている。

枝結びの部分をヨリチチワすることにより、チチワだけで枝を出すよりも、ハリスに張りを持たせることが可能。それにともない、プラヅノに躍動感が生まれ、アピール度にかけては申し分ないピカイチスティックの大きなアドバンテージとなる。この枝結び法の利点は、オマツリ時のハリス交換がスピーディーに行えることも大きい。
ガンガン追い乗りする高活性時には、時合いの真っただ中でも手間がかからないという点は、釣り人にとって、ただただ嬉しいに尽きるだろう。
「3本鈎シングル」「同・ダブル」は、全長3.4m、幹糸5号(間隔80cm)、ハリス3号(長さ10cm)のライトタックル対応タイプ。ほか、扱いやすい「5本鈎シングル」「同・ダブル」は、全長7.2m、幹糸5号(間隔120cm)、ハリス3号(長さ10cm)、ベーシックな「7本鈎シングル」全長9.6m、幹糸5号(間隔120cm)、ハリス3号(長さ10cm)もある。すべてフロロカーボンハリス。

ピカイチスティック 11cm シングル 3本鈎
ピカイチスティック 11cm シングル 3本鈎
ピカイチスティック 11cm ダブル 3本鈎
ピカイチスティック 11cm ダブル 3本鈎
ピカイチスティック 11cm シングル 5本鈎
ピカイチスティック 11cm シングル 5本鈎
ピカイチスティック 11㎝ ダブル 5本鈎
ピカイチスティック 11㎝ ダブル 5本鈎
ピカイチスティック 11cm シングル 7本鈎
ピカイチスティック 11cm シングル 7本鈎

寒くなるこれから旬を迎え、面白くなってくるのはヤリイカ。上品な味わいとほどよい食感がスルメイカよりも格上とされ、パラソル級と称される40cm級のオスは釣趣満点、小振りなメスで卵を持ったものは食味満点。
一般的にアタリはスルメがドスン!と分かりやすく引きも強いが、幅広いタナを回遊するスルメと比べ、ヤリイカは底狙いがメインなので釣りやすいともいえる。パラソル級が何バイも乗れば、引きも相当なものだ。
また、11cmというプラヅノのサイズは、小さいツノを使うヤリイカ釣りのほうが向いている。今後「プラヅノはこれでいいや」から「プラヅノはこれだ!」に変わる人がどんどん増えそうだ。