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西村は釣り人らしく、自分で釣った「アジ」で料理!
福重の料理のお味はあとでレビューをするとして…、先に西村の料理を紹介。前日の釣行で釣り上げたアジを持参。刺身、なめろう、漬け……と、「さかな料理&調理集」を参考にして、3つの味を一度に楽しめる贅沢な定食を作っていく。
西村「自分が用意したのは、前日東京湾で釣ってきたアジ。これを事前にさばいてきました。あとはカンタンな調味料だけです!」


【西村がアジ丼に用意したもの】
- ・アジの切り身
- ・生卵
- ・漬けダレ
- ・ご飯
- ・すりゴマ
- ・もみのり
- ・刻みネギ
- ・わさび
- ・醤油
こちらも料理…というよりも、盛り付けるだけで超カンタン。HEATではアジの料理方法がたくさん掲載されているので、そちらも確認してみてほしい。
西村「自分は、ご飯はスープジャーに入れて保温してきました。アジは生モノなので、クーラーでしっかり冷やしてきましたよ」


西村「漬けダレは、醤油、みりん、酒、ショウガ、ごま油を混ぜたものです!」
漬けダレに味が馴染むまでの間、皿に切り身となめろうを盛り付ける。ネギを添えれば、これで完成だ。
西村「なめろうは、アジに味噌とゴマを混ぜて、包丁で細かく叩いたもの。僕の好物です!」



西村「ちょっとヘルシーに麦米を混ぜています」

西村「本当は20~30分、漬けておきたかったですけどね」


西村「大切なタンパク質なんで!」
あとは、丼にもみのりとゴマ、ネギを振りかければ完成だ。
西村「薬味はあればあるほど美味いっすからね。あ、ミョウガがあれば完璧だったかも!」


実食!湖上で食べる自作ご飯は格別!
2人の料理が出来上がったので、早速食べてみよう。
まずは福重のタコライスから。
福重「ボロネーゼの味もしつつ、ちゃんとタコライスになってて正解っす! やっぱりこの組み合わせ、間違ってなかったっすね!」

食欲が落ちがちな暑い日でも食べやすく、野菜もたっぷり。湖上で食べると、不思議なくらい美味しさが増して感じられる。これなら家はもちろん、キャンプやピクニックにもおすすめ。魚が調達できず、急遽タコライスを作ることになったが、見た目も味も大満足の仕上がりだった。
続いて、アジの刺身は醤油とわさび。なめろうと漬け丼にもわさびを添えて実食。
西村「う、美味すぎる…。これはもう店で出てきてもおかしくないかも。アジってどんな料理にも合う、個人的に魚の王様ですね!」

新鮮なアジだからこそ味わえる、プリッとした食感と、濃厚な脂の旨味。薬味とわさびの清涼感で、暑さも吹き飛ぶ。手間をかけすぎず、それでいて満足感は十分。湖面を眺めながらゆっくり味わうランチは、バスアングラーならではの贅沢な時間だった。
湖上メシは、レンタルボートの楽しみをもっと広げてくれる
贅沢なランチを挟んで、午後もみっちりルアーを投げ込んだ。この日の三島ダムは、サイズは出ないものの、レギュラーサイズのバスがいろいろなルアーに反応してくれて、とても楽しい釣りになった。




バスフィッシングは朝から夕方までひたすらキャストというイメージが強い。もちろん、それも最高に楽しいが、ときには昼の30分だけ釣りを休んで、景色のいいワンドで手作りのランチを楽しんでみるのも悪くない。
コンビニ飯でもいいが、たまには少しだけ手間をかけるだけで、1日の満足度は驚くほど変わる。


夏休みの釣行、友人とのボートフィッシングなどで、みなさんもぜひ一度「湖上メシ」に挑戦してみてほしい!

いつも派手なピンク色の服を着ていることから、愛称は福ピンク。0.1トンの体躯の持ち主だが、意外と食は細い

下町生まれのフーテン釣りライター。最近は筋トレにハマっており、食事はタンパク質の量ばかり気にしている
企画・取材協力:ルアマガ+

