釣具メーカー社員の釣りについて行ってみた 仕事帰りに手軽なライトソルトゲーム
…となる予定(?)の、兵庫明石ナイト釣行

カサゴ・ガシラ_text-photo岳原雅浩

一般のアングラーにとって、釣具メーカー社員のイメージはどのようなものでしょうか…? 普段職場では難しい顔をしながら机に向かっている、釣具メーカー社員のプライベートにお邪魔する企画の第4弾。今回は、そろそろいい型が釣れている情報を耳にする「アジング」
いつもこの時期、必ず一緒に釣りに出かけていた同僚の中川くんにお願いして、半ば強引に同行させていただくことに。実は昨年は、お互いに忙しくなんだか行けずじまい。久々の釣行なので、アジとは言わず、メバルでもカサゴでも何でもOKといった軽いノリで、ゆる~く釣りを覗かせていただくことにしました。

20:30 いきなり出遅れ、ようやく釣り開始!

01_ IMG_7179_2019 漁港

急に冷え込んだ11月下旬のある日の20時半。遅ればせながら現場に到着です。

実は釣行の約束をしていた当日。仕事熱心な中川くんはなかなか仕事を切り上げてくれませんでした…。通常の業務に加え、そろそろ年末を意識する時期とあって、来年の開発の仕込みに大忙しのよう。仕方なく私は先に自宅に戻り待機。そして、中川くんが迎えに来てくれるのを、今か今かと待つことにしたのでした。
そんなことがあって少し遅れて合流。この日の目的地である、近所の明石市江井ヶ島漁港に向かいました。

02_ IMG_7156_2019 運転

事前情報で、「神戸市須磨で良型が釣れてる」とか「淡路島も数があがってる」など、ちまたの情報をキャッチしていたので、「取材、取材せずとも行きなれた江井ヶ島で問題ないでしょう」と、余裕の現場入り。

03_ IMG_7161_2019 準備

ところが江井ヶ島漁港に到着すると、意外なほど釣り人が多い…。「そうか、今日は週末のハナキン(=花の金曜日)だった」。いつもは平日に釣りに来ていたせいで、週末であることと出遅れたことで遭遇した状況に少々面くらってしまったというわけです。やや焦りながらもそそくさと準備し、空いている場所に入れさせていただくことにしました。
しかし周囲を見渡すと、アジングやメバリングといったルアー釣りというよりは、みなさん何だか竿が長い。よく見るとウキのような…いやいやスッテがついている(?)。どうやら今晩は、ヒイカ(ジンドウイカ)釣りの真っただ中のようです。はてアジは???

少々不安に駆られながらも、すでに常夜灯はギンギンに効いているし、大丈夫でしょうと中川くんと2人。まずは0.5gのジグ単(ジグヘッド+ワーム:ジグヘッド単体の略)からスタートしました。

04_ IMG_7167_2019 手元寄り

20:45 とりあえず幸先よく、アタリをとらえたものの…

05_ IMG_7166_2019 釣りシーン(漁船の間)

常夜灯の効いた漁船の間で足もとを釣りますが、反応はなし…。
「釣り始めは、まずは足で稼がないとね」と、投げては歩きを繰り返しながら、少しずつ移動していきます。

場所を変えること3箇所目。
20時45分に中川くんがファーストフィッシュのアタリをとらえました! 小気味よいアタリに鋭くアワセをいれて上がってきたのはガシラ(カサゴ)です。「底を切りながら巻いてきてたんで、アジかと思って期待しましたわ~」と、生命感を感じれた嬉しさと、本命でないことの残念さと、微妙な苦笑いの中川くん。

さ、どんどん行きましょう!

06_ IMG_7190_2019 やり取り_1
07_ IMG_7191_2019 やり取り_2
08_ IMG_7193_2019 やり取り_3
09_ IMG_7185_2019 ガシラ釣果
小気味よいアタリに鋭いアワセを決め、幸先のよいアジングスタートかと期待しましたが…、上がってきたのはガシラ。でも、生命感を感じれるのは嬉しいことです