目指せ!擬似餌マスター 第5回 ハヤブサアイテム&クーラーだけで 明石のタコ釣り船に乗ってみた!の巻 2017.8.17 FISH&KNOWLEDGEFISHING GEARFISHING HOW TOFISHING SPOT FishingPier FishingReport forBeginner Method Product Rigs Sea ツイート タコの大小は選べないものの、スタッフ全員コツが分かってきたのか順調に釣り上げる。ときにはダブルヒット! 2ショット撮影にも成功 F:アタリ分かります? C:はい、竿先を上下させていたら、急にグイーンと重たくなりました。 S:海底の海藻や石も掛かるので、タコかどうか分かりにくい場合もありますけど。 D:タコと石、タコと海藻、同時に掛かることもありますね。 M:とにかく重くなったら仕掛を上げてみることが大事ですね。 タコのツボシリーズ『マルチアピールタコエギ タコブレード』がメイン使用したタコ餌木。内蔵ラトルのサウンド、ブレードとハリの接触音でタコを引き寄せ、グローアイの眼力でタコを釘付け、ブレードのフラッシング効果でハイアピール。つまり音と光でタコを誘惑するというスグレモノだ タコのツボシリーズ『マダコ用 パルパルスッテBIG オモリ無し 2セット』はマダコ用のスッテ。パール玉、ラバースカートなどのアピール力もさることながら、2段の傘バリがミソ。タコ餌木のフックに掛かりにくい状況を打破できる! 使用したオモリは『目玉集魚シンカー 舵型』の40~60号。水切りのよさを追及した舵型で沈下時は速くブレず、また巻き上げ時の抵抗が少なく釣り手の負担を軽減。何よりホログラムシートのフラッシング効果でタコにハイアピール! 「これにタコが抱き付いたらどうしよう?」「オモリにもハリ付けましょうか?」という冗談が出るほど タコ餌木、スッテ、オモリをセットするのは、タコのツボシリーズ『タコエギ・タコスッテ用 2WAYスナップ 2セット』という便利アイテム。写真のように餌木、スッテをダブルで使用するだけでなく擬似餌1個とオモリだけでのセットも可能。あとは道糸を結ぶだけ。サイズはMとLがあり取材日はLを使用した タコ釣りで大盛況! 離れていても熱気が感じられる名田屋さんの乗合船「明石丸」だ。まったくの初心者は気後れしてしまいそう。くらべて仕立船はのんびりムード 1 2 3