今月の企画会議フィールドで現場会議!

ディレクター(以下:D) え~っ、涼しくなってきましたし、10月号の企画会議は釣りの現場でやることにします!

スタッフM(以下:M) いいですね! 秋の風を感じながら、きっと名案が浮かぶに違いありません。

スタッフF(以下:F) ナニ釣るんですか~? 釣りしていいんですか~?

D:はい、ワカサギを釣りながら、いろいろ企画練りましょう!

M:スタッフ3人で親交を深めつつ!

F:ええ~っ? 中年男だけっスか~。

D:………………。

佐仲ダム

というワケで9月某日、午前5時30分。我々がやって来たのは兵庫県篠山市の佐仲ダム。近年、関西でもブームになりつつある電動リールや扁平穂先を駆使する最先端のワカサギ釣りファンが多く集まる釣り場である。
規模は小さいながらも充実した設備、サービスだけでなく放流、水質管理まで、すべてに行き届いた非常に人気があるレイクなのだ。

D:おはようございます!

M:お天気、もてばいいんですけどね。

F:カッパ着るのヤダなあ。

D:実は本日、雑誌の取材も兼ねているので隼華のメンバー3人も一緒なんです。溝部祥子さん、橘美穂さん、小西栄里子さんです。

F:やった~! そう来なくっちゃ!

M:よろしくお願いいたします。

D:くれぐれも取材のジャマしないように、お願いしますね。

F:みなさんワカサギ釣りは初めてですか~? 大阪から? えっ、滋賀と京都? 何時に起きたんですか~?

D:………………………。

M:そ、そろそろ準備しましょうか。

湖翔ワカサギシリーズ
ワカサギ集魚用 ブドウ虫ちょん掛けフック

この日、佐仲ダムで使用するメイン仕掛は、『湖翔ワカサギ』シリーズの『瞬貫わかさぎ 細地袖型 ふかせ誘いロングハリス 5本鈎』『瞬貫わかさぎ 秋田キツネ型 ふかせ誘いロングハリス 5本鈎』の2種類。5cmのロングエダスのフカセ効果で食い渋り時に効果を発揮し、またハリス素材にホンテロンを使っているので糸グセが付きにくく仕掛さばきも楽々という新製品だ。どちらの仕掛にも『7本鈎』タイプがあるが、ハリ数が多いと初心者は扱いにくくトラブルのもと。隼華3人のうち2人はワカサギ釣りの経験があるが1人はまったくの初めて、HEATスタッフ2人(ディレクターはベテランなのだ)も初心者に毛が生えた程度なので『5本鈎』がおすすめなのだ。

釣り桟橋

午前6時過ぎ、桟橋に出て隼華の3人は並んで釣り開始。
今にも降り出しそうな重い雲。しばらくはアタリがなかったが、これまた新製品の『ワカサギ集魚用 ブドウ虫ちょん掛けフック』を使って、仕掛上部に掛けたブドウムシの集魚効果が徐々に出てきて、ぼつぼつだがワカサギが釣れだした。一時、雨がパラついたものの、その後は見事に晴れ上がって雑誌の撮影は順調に進む。

仕掛

D:じゃあ企画会議始めます。まず10月号のメインコンテンツですが……。

M:「極めろ!仕掛道」ですね。前回は固定と遊動の話でしたね。

F:う~ん、当たらんなあ。

D:え~、今回のテーマは何にしますか?

M:あっ、いま当たった!

F:あちゃ〜、エサなくなってる。

D:へへ、来ましたよ。なかなかよいサイズです。

M:サスガっすね~!

F:ハイマート佐仲で天ぷらにしてもらったら、めちゃ旨いんよね~。

釣り場イメージ

D:9月号の「知っていれば安心!釣魚豆知識」はアジでしたが、次はイカはどうですか? ケンサキとヤリイカの区別、船上ではなかなか難しくて……。

M:僕はコウイカ、シリヤケ、モンゴウイカっていうのが、よく分かりません。

F:ヤリイカってケンサキより美味しいんやろか? 食ったことないんよね~。

M:よっしゃ、釣れました! これも大きい。フルセですかね?

F:げっ! 紅サシが脱走してる!

D:僕の話、聞いてます? イカですよイカ!

M:は、はい。ケンサキイカも地方で呼び方いろいろで、ややこしいですね。アカイカだったりシロイカだったりマルイカだったり。

F:祥子ちゃん釣れてる? 美穂ちゃん何尾目? 栄里子ちゃんワカサギ釣りって楽しいやろ!

M:おーい、アンタのサオ、当たってるよ~!

D:…………………………………。

隼華メンバー

まあ、いつもながらの脱線を繰り返しながら、何とかHEAT10月号の企画は決定。隼華メンバーにはワカサギもそこそこ釣れて雑誌取材も午前中で無事終了。午後からも居残ったスタッフは日がな一日、佐仲ダムの桟橋で季節外れの日光浴を楽しんだのでありましたとさ。