渓流釣りに行くならやっぱりバイク!?
「釣~りんぐ」の楽しみ方や積載時の工夫を紹介

私の趣味は釣りです。でも釣り以外にも好きなことがたくさんあります。そのなかの1つにバイクがあり、天気のよい日に緑に囲まれた山道やのどかな田舎道を走ることが好きです。
この釣りとバイクを1日で楽しんじゃう「釣~りんぐ」について、今回はその魅力と工夫、楽しみ方などをお届け! ぜひみなさんにおススメしたいと思います。

どんなバイクが向いている?

私のおススメバイクはオフロード、アドベンチャー、そしてトラッカーと呼ばれるジャンルのバイクです。これらのジャンルのバイクはほかのものに比べて軽く作られています。そして林道走行に優れています。アスファルト舗装されていない道を走ることの多い渓流では、とくにこうした軽くて走破性の高いバイクが向いているのです。
排気量は今流行の125㏄クラスでも十分ですが、1時間以上走ったり、高速道路に乗ることがある人は250㏄クラスがよいと思います。

01_ 友人のオフロードバイク
こちらはキャンプ好きの友人のバイクですが、オフロードバイクは釣りだけでなくキャンプにも向いています

釣り道具積載時の注意点

バイクで釣りに行こうと考えたときに、みなさん一番不安なのが積載量だと思います。たくさんある荷物をどのように積んだらよいのか、積載時のルールやちょっとしたコツを紹介します。

まずは車体からのはみだしですが、これは法律(道路交通法)で左右15㎝以内と定められています。これを超えると走行時にバランスを崩しやすくなるので十分に気を付けてください。次に荷台から後ろのはみだしは30㎝以内です。また高さは地上から2m以内と定められています。
ちなみにサイドバックやパニアケースは荷物ではなくて積載装置(荷台と同じ)扱いになるため、車体からのはみだしにはなりません。

積載時のコツですが、シートの上には重たいもの、荷台には軽いものを意識してください。なるべく自分に近いところ、バイクの中心に重たいものを持ってくると走行時に安定します。
そして、積載用のボックスは上が平らなものがおススメです。私はホームセンターのボックス、通称「ホムセン箱」を愛用しています。ホムセン箱の固定はロックストラップを愛用。がっちりと固定してくれるので、多少の悪路で揺れても安心です。ロックストラップで固定したホムセン箱の上にシューズなどをスタックし、横にロッドケースに入れたパックロッドをカラビナなどで揺れないように固定すれば完成です。

04_ ロッドケース
05_ ボックスの鍵
盗難が心配なのでボックスには鍵も付けています

渓流釣~りんぐを満喫しちゃおう!

先日、渓流釣~りんぐを楽しみに、奈良県は野迫川村まで出掛けてきました。
この日は薄暗い中バイクに荷物を積み込み出発。目的地の野迫川村までは私の住む伊丹市から2時間半と少し遠いのですが、休憩をはさみつつ安全運転でゆっくり向かいました。日が昇ったころには有名な雲海景勝地に到着し、眼下に広がる絶景とバイクを写真に納めてひとりでニヤリと自己満足に浸ります。

そのあとさらに村内を快走し、渓流魚のいる支流沿いの林道へ。林道をしばらく上り入渓しやすいポイントに駐車して川に入りました。バイクなのでそれほど駐車場所に困ることもありません。

07_ 渓流
こんなきれいな川でたくさんの美しいアマゴとの出会いを楽しみました
10_ 清流

日が暮れるまでゆっくりと釣りをしたいところですが、バイクの移動は思ったより体力を消耗します。この日も身体が疲れたと感じる前に早めの撤収。しかし、帰り道も風や自然を感じつつ、絶景ポイントでは立ち止まって写真撮影をするなど、バイクならではの爽快感を満喫しながら帰路をしっかり楽しんじゃいました。

11_ 山並み
バイクならではの爽快感を満喫しながら、絶景を見つけては目と心を癒しました~

夏が近づくと、渓流の魚たちはますます活発になってきます。
毎日暑い暑いと言いながら過ごしている街を抜け出して、山の中でヒヤッと冷たい川の水に入って釣りをする…。そんな最高のひとときを過ごすだけでなく、その道中まで満喫しちゃいたい! といった欲張りな釣り人には渓流「釣~りんぐ」がピッタリです。
ぜひみなさんも、この爽快感と清涼感の溢れる渓流釣~りんぐを体験してみてください。


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レポーターREPORTER

東村 良平
プロフィール:東村 良平
兵庫県在住
海のエサ釣りに始まり、ライトゲーム、青物釣り、タイラバを経て、ここ数年は渓流ルアーやエリアトラウト、アユ釣りなどをメインに、家族で釣りや川遊び、キャンプなど自然を満喫。「ライトガチ」をモットーに道具や方法にこだわり過ぎず、楽しむことに全力を注いでいる。
インスタグラム:
@azuman1980 (URL:https://www.instagram.com/azuman1980/)