(※当記事は緊急事態宣言前に実釣されたものです)
INDEX
スタートフィッシング!最初に釣るのは誰?
出船して10分ほどで釣りポイントに到着。釣りを開始する前に、まずはどのようなタックルを使うかを説明します。ロッド・リールの番手、ジグのタイプや号数などは視聴者の方もひじょうに気になるところですもんね。
一通り説明が終わったところで釣り開始。今回は通常のジギングとは違い、ジグの上側にジギングサビキを付けて釣りをします。ジギングサビキを付けることでよりアピール力が増して、初心者でも釣れる可能性が高くなり、また多くの魚がねらえるというメリットがあります。
最初にハマチを釣り上げたのは!?
この日は朝から魚探の反応はよく、いつ釣れてもおかしくない状況。釣り開始から30分ほどが経過したとき、ついにファーストヒットが! 最初にハマチを釣り上げたのは先生役の橋本さん…ではなく、釣り初心者のレポーター柚月さんでした(笑)。女性特有の優しいロッドワークが逆に魚にいい刺激を与えることは結構あるんです。
柚月さんと同じタイミングで、アングラーズ洲本店の井出さんもハマチをゲット。嬉しいダブルヒットで早速ジギングサビキのポテンシャルの高さを見せてくれました。やはり頼りになるアイテムです。まずはターゲットの魚が釣れたことで、ロケ成立の目途が立ちスタッフとして一安心です。
朝の時間は、魚の活性が高いチャンスタイム、ロッドをシャクる出演者たちの眼差しは真剣そのもの。アングラーズ洲本店のスタッフさんもジギングサビキで青物やスズキをGET。
同船者に次々とヒット!
そして、ハヤブサの菅原さん(橋本さんの後輩)にもヒット。ロッドを曲げた瞬間から「めっちゃ引く~!」と連呼するほど、これまでの魚とは違う強烈な引き。これは大物の予感…!? 船中のみんなが固唾を飲んで見守っているなか上がってきたのは、推定80cm超えの見事なブリ! 大物の登場に歓声が上がりました。