NEW PRODUCT TALKキャスティングジギングサビキ ゴールデンフラッシュが登場!

キャスティングジギングサビキ ゴールデンフラッシュが登場!

今、静かなブームをおこしているジギングサビキ。みなさんはご存知だろうか?
このアイテム、メタルジグのリーダー代わりに道糸にセットするだけで準備は完了。ルアー釣り感覚で使えるうえ、メタルジグを食いきらない小さめの魚も釣ることができるとあって、ひじょうに手軽で便利な仕掛なのである。
これを釣りのバッグやケースに忍ばせておけば釣れる魚種の幅も広がり、より多くのお土産が確保できる。ゆえに、ルアーマンに限らず堤防で釣りをしている多くの釣り人の間でひそかに人気を博しているというわけだ。

ジギングサビキのニューラインナップ
ゴールデンフラッシュとは!?

そんなジギングサビキシリーズにおいて、今回、主に堤防で使用されるキャスティングタイプに、新たに「ゴールデンフラッシュ」が加わった。新アイテムをプラスしたのには、果たしてどんな意図があるのだろうか?
その思いを商品開発課・田中氏に聞いてみた。

ジギングサビキの先駆け
ハヤブサだからできること

手の平にジグとサビキ

田中氏曰く、最初にジギングサビキを商品として世に出したのはハヤブサだとのこと。それだけこだわりが強い商品なのだそうだ。
ハヤブサのジギングサビキはキャスティング用に長さが抑えられおり、使いやすさにこだわっているのもその一つ。しかし、それよりも最もこだわっているのが実は擬餌(ぎじ)の部分ということなのである。

「サビキのなかでも擬餌の部分が一番のコダワリで、他社が作れないような仕上がりのいい擬餌を作れます」と、田中さん。

今までになかったカラー、オールゴールドの擬餌

キャスティングジギングサビキ既存3品番
従来のラインナップ3品番。それぞれ対象魚別に作られている

ハヤブサの技が注がれる擬餌部分。さて、新アイテムでのコダワリとは?

「従来のラインナップはオーロラ、シルバー寄りの色、かつナチュラル系のカラーで擬餌を構成していました。しかし今回は、メタルジグでもゴールド系の色があるようにゴールドのみの擬餌でサビキを作りました」と田中さん。
魚皮もゴールド調に染色。ハリの(とめ)と呼ばれる頭の部分にも金のラメを入れ、さらに、フラットで反射重視の金色のティンセルと金色オーロラ糸を使用するといった具合に、トータルで金色に仕上げています」とのこと。

しかし従来品にある、エビパターン(=エビを模した)のカラーなどはもともとハリも金色で、同じ要素があるように思う。そのあたり、どう違うのだろうか?

田中さん曰く「確かにゴールド系の色が入ってる物は従来品にもあるんですが、完全にゴールドカラーというのはありませんでした」

では、ゴールドに統一したメリットは何なのだろうか…。

既存の概念を壊すアピール系サビキ

金色のサビキ

「金色のよいところはとにかく目立つということ。澄み潮はもちろんのこと、濁り潮の中でも従来の商品よりもたいへんよく目立つ! これにつきます」と田中さんは語る。

「今まではアジやイワシ、エビといったベイトを多少なりとも意識し、エサイメージに寄せたナチュラルなカラーでした。しかし今回は、自然なカラーで違和感なく食わせることを重視した今までの概念から、ガラッと発想を転換し、とにかく強いアピールを求めました。
魚の反応が乏しく食いが渋い状況でも、強アピールのゴールデンフラッシュに交換することで、魚からの反応を得ることが可能になると考えています」とのこと。

つまり、反応がよくない状況で、ただ待つのではなく、アピールを強めて自ら仕掛けていく。すなわち、釣り人に攻めの選択肢を与えてくれるというわけだ。
ぜひともタックルボックスに加えていただきたい!

幅広いサイズ展開にこめられた思い

また、今回の商品は通常のS、M、Lというサイズ展開に加えてSSが最初からラインナップされている。
田中さん曰く「ジギングサビキはいろんな魚を釣って楽しんでいただきたいというところが、もともとのコンセプトです。スズキやハマチから、小アジや小サバといった小さい魚まで存分に楽しんでいただけるように最初からSSサイズもラインナップしました。
リーダー代わりに使っていただくだけで釣果も伸びますし、投げて巻くだけでも効果ありですので、ぜひともお使いください」とのことだ。

キャスティングジギングサビキ ゴールデンフラッシュ
仕掛図
キャスティングジギングサビキ ゴールデンフラッシュ

もともと短くて、片付けもかんたんなハヤブサのキャスティングジギングサビキ。
回ってきた魚に合わせてサイズを使い分けることでさらに釣果も伸ばすことができそうだ。ぜひとも、いろいろなサイズを常備していただきたい。

堤防ジギングサビキセットのニューサイズも

キャスティングジギングサビキと同様、堤防で使用できるお手軽なセット「堤防ジギングサビキセット」は、今まで10g、20g、30gがラインナップされていたのだが、今回40g50gが新たに追加された。

こちらの追加サイズについても田中さんに聞いてみた。

 
「従来のサイズはすでにご好評いただいておりますが、堤防で使うのにもう少し上のサイズが必要だという声が増えてきました。特に潮流が早い場所では40g、50gは必須ですので、それに合わせて今回追加したといった具合です」と、田中さん。

確かに、交換用の重いメタルジグを用意していくという手もあるのだが、単純にジグの重さをアップしたのではなく仕掛の糸もそれに合わせて太さを上げているので、より大物に対応できそうだ。堤防で30gでは軽いと思われる方には、待望のラインナップということになるだろう。

ジギングサビキ 堤防ジギングサビキセット 2本鈎
ジギングサビキ 堤防ジギングサビキセット 2本鈎
ジギングサビキ 堤防ジギングサビキセット 3本鈎
ジギングサビキ 堤防ジギングサビキセット 3本鈎

 
 
ジギングサビキについて、「とりあえず持っておく、とりあえず投げてみるという感覚で使ってみてください。また、メタルジグに限らず、ジグヘッドやバイブレーションなど他のルアーを付けても、もっといい釣りができるかもしれませんよ」と語る田中さん。
使い方は工夫次第で広がるジギングサビキ。みなさんにもっと魚釣りを楽しんでいただきたいとの田中さんの熱い思いが込められている。朝マズメや魚が回遊してきたタイミングで、気軽にルアーにセットして投げていただきたい。