【青森・小川原湖】無料で楽しむ「シジミ採り」!
家族におすすめの夏レジャー

こんにちは、アウトドアが大好きなKIMIDORIです。
さまざまな釣りやキャンプに幅広くチャレンジして、四季問わず楽しんでいます。さて今回は、青森県東北町にある小川原湖水浴場でできる「シジミ採り」について紹介します。これからシーズンとなりますので、ぜひ休日のお出掛けスポットとして参考にしていただければと思います。

小川原湖とは?

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小川原湖水浴場の様子

まずは「小川原湖」についてご紹介しましょう。

小川原湖水浴場

青森県上北郡東北町に位置する「小川原湖」は、川からの淡水と海水が混じり合う汽水湖で、湖の干満によって太平洋の海水が逆流してくるという独特の環境を持つ湖です。
その豊かな生態系から「宝湖(たからこ)」とも呼ばれ、シジミ、シラウオ、ワカサギなど、豊富な水産資源に恵まれた湖として全国的に知られています。

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自然が豊かな小川原湖周辺と高瀬川流域

なかでもシジミは、大粒の「ヤマトシジミ」として知られており、味噌汁に使えばその濃厚な旨みに驚く人も少なくありません。そしてこの湖では、一般の方も夏の期間中に無料でシジミ採りを楽しむことができます。釣りとはひと味違う「採る」楽しさが体験できるのです。

夏は遊泳やシジミ採りも可能な「小川原湖水浴場」は、夏休みの思い出としてファミリーにも人気のスポットです。湖水浴場は遠浅で波もほとんどなく、小さな子どもを連れた家族でも安心して楽しめる環境が整っています。
シジミ採りができるエリアは、湖水浴場の遊泳可能エリア内に限られています。遊泳エリアは現地に行くと分かるようになっていますが、看板の表示や監視員の指示に従うようにしましょう。周辺にはキャンプ場もあり、自然を楽しめる環境が整っています。

アクセス

車で向かう場合、最寄りのICは東北縦貫自動車道「上北IC」になりますが、そこからは車で10分程度です。まずは、道の駅「おがわら湖」を目的地にすると分かりやすいです。

私が初めて体験した2025年のシジミ採収は7~8月までで、営業時間は9:00~17:00でした。初めて訪れる際は、HPで最新情報を確認するか、事前に管理棟へ問い合わせるとよいでしょう。

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2025年に訪れた際に確認した看板

小川原湖水浴場

住所:〒033-0022 青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2857
TEL:0176-59-2830(小川原湖畔管理棟)
HP:https://kite-misawa.com/camp/#nav4

利用期間:令和8年7月18日(土)~8月23日(日)まで
利用時間:10:00~16:00(休憩時間:12:00~13:00)

小川原湖でシジミ採り!楽しみ方ガイド

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当日の様子

小川原湖で実際にシジミ採りを体験してみると、思っていた以上に手軽で、大人も子どもも夢中になれる遊びでした。ここでは、現地の設備やシジミ採りのコツ、家族で楽しんだ体験談、知っておきたい注意点やマナーまで、初心者目線で紹介します。

無料駐車場やシャワーも完備!
家族連れも安心の環境

湖水浴場には広めの無料駐車場が整備されており、車でのアクセスが便利です。駐車場の近くにはトイレ、シャワー、着替え用の建屋も完備されているため、家族連れでも安心して利用できます。着替えやシャワーの心配がないのは、濡れることが前提のシジミ採りには嬉しいポイントです。

浜辺は遠浅で波もほとんどないため、小さな子どもでも安全に遊べる環境。砂地が広がる穏やかな湖岸は、シジミ採りのビギナーにも最適です。

手掘りが基本!シジミ採りのコツ

シジミ採りのルールで最初に押さえておきたいのが、「手掘りのみ」という点です。道具の使用は禁止されているので、手で砂を掘り起こしてシジミを探すスタイルで楽しんでください。熊手やザルなどを使った採取はNGなので注意しましょう。

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道具の使用は禁止されています

採り方のポイントはいたってシンプルです。

  • ●足で探す:素足で湖底をゆっくり歩きながら足の裏でシジミの感触を探す。コリッとした固い感触があったら、そこを手で掘ってみましょう
  • ●手でゴソゴソ:しゃがんで手の届く範囲の湖底をかきながら探す方法も有効。シジミは湖底から0~数cmの範囲に多くいるため、深く掘るより広範囲をサッとかき分けるほうが効率的です
  • ●浅場でも十分:深いところに行かなくても、浅場でしっかり採れます。まずは膝下くらいの深さから試してみてください
  • ●ゴーグルがあればさらに楽しい:潜れる人はゴーグルを持参すると、湖底のシジミが目で確認できてより楽しめます。大人から子どもまで、潜っている方が結構いました

初めてでも夢中に!
家族で楽しんだシジミ採り

妻と1歳(当時)の娘の3人で、初めて小川原湖のシジミ採りを体験してきました。シジミ採りは完全に初体験だったので、本当に採れるのかと半信半疑でしたが、これが大正解でした。

浜辺に入り、足でゆっくり湖底を探りながら歩くと、すぐにコツがつかめるハズです。コリッとした感触があったら手を入れてすくい上げると、シジミが出てきます。大人でも思わずテンションが上がります。慣れてくると、足の裏の感触だけでシジミがあるかどうか分かるようになり、夢中になって探してしまいました。

採ったシジミを入れるための容器も用意しておくと便利です。ズボンのポケットに入れていると、あっという間にいっぱいになってしまいます。
私は100円均一ショップで購入した小さなバケツを持っていきましたが、水に倒れずに浮かせられるものか、網の袋の方が便利かと感じました。

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実際に採れたシジミ

1歳の娘は、もちろんシジミ採りはまだできませんでしたが、私や妻が採取したシジミを見ると大喜びで、渡してあげると触ったり、投げたりしてご機嫌で遊んでくれました。初めての湖水浴だったのですが、浅瀬でバシャバシャと水遊びや砂遊びもできて十分に楽しめました。家族全員で楽しめるのはとても魅力的です。

また、採取シーズンは真夏なので、日焼け防止日除けグッズがあればさらに快適に楽しめます。湖水浴場の周りにはスペースもあるのでワンタッチテントタープもおススメです。

短時間の体験でしたが、30個ほど採ることができました。帰宅後に砂抜きをして味噌汁にしたのですが、「自分たちで採ったシジミはやっぱり格別」と家族で大満足の夕食になりました。

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採取したシジミで作った味噌汁

注意点とマナー

服装ですが、浅場でもかがんだりして夢中になって採っているとじわじわと服が濡れてきます。「ちょっとだけ」のつもりでも気付けばビショビショ、ということも。水着や濡れてもいい服、そして着替えは必ず持参しましょう。シャワー・着替え施設が駐車場近くにあるのでフル活用を。

ちなみに私が訪れた際は、子どもの足を洗いに行くと、洗い場が多くの家族連れでにぎわっており、少し待つ場面がありました…。洗い場などの共用スペースは、多くの方が利用します。混雑時は譲り合って利用するなど、ちょっとした気配りを心掛けることで、誰もが気持ちよく過ごせることでしょう。

シジミ採りと一緒に楽しみたい!
周辺のおすすめスポット

シジミ採りを楽しんだあとは、周辺施設にもぜひ足を運んでみたいところ。
小川原湖周辺には、道の駅でご当地グルメや特産品を楽しんだり、無料の足湯でひと休みしたり、キャンプ場でゆっくり過ごしたりと、立ち寄りたくなるスポットがそろっています。

道の駅「おがわら湖」

湖水浴場からすぐ近くには、道の駅「おがわら湖」があります。東北町の小川原湖畔近くの県道8号線沿いにある施設です。直売コーナーでは、新鮮な小川原湖の魚介類(シジミ、ワカサギなど)、や水産加工品と地域の農作物が販売されています。自分で採ったシジミに加えて、さらに産地直送のシジミをお土産に買って帰るのもおススメです。

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また、店内のレストラン「ポロトピア」では、特選しじみラーメンなどご当地グルメがそろっていました。お子様ランチやお子様カレーもあるので、子ども連れでも安心です。
私たちも帰りにこちらでお昼をいただきましたが、特選しじみラーメンはとても美味しかったです。シジミ採りの行き帰りにはぜひお立ち寄りを!

道の駅 おがわら湖

住所:〒039-2401 青森県上北郡東北町大字上野字南谷地122
TEL:0176-58-1122
HP:https://ogawarako.co.jp/

営業時間:8:30~18:00(4~9月) 9:00~17:30(10~3月)

湖遊館「しじみ~湯」

道の駅おがわら湖の敷地内に併設されているのは、東北町のゆるキャラ「しじみーる」にちなんで「しじみ~湯」と名付けられた無料の足湯施設です。建物の形はシジミの貝殻がモチーフ(?)というデザインも見どころ。小川原湖交流センター「宝湖館」の源泉から引いた湯をかけ流しで使用しているので、湖で冷えた足を本格温泉で温められます。
シジミ採りで濡れた足を温めながら、のんびりひと休み。道の駅に寄ったらぜひセットで楽しんでみてください。

  • ●利用料金: 無料
  • ●営業時間: 10:00~16:00(道の駅の休館日は休止)

小川原湖畔キャンプ場

「せっかくここまで来たなら泊まりたい!」というアウトドア好きな方には、湖水浴場から徒歩圏内に「小川原湖畔キャンプ場」があります。シジミ採りついでにご家族で、開放的な自然空間を満喫できます。「昼はシジミ採りを楽しんで、夜は採ったシジミで味噌汁を作ってキャンプ飯」という贅沢な過ごし方をしてみるのもよいのではないしょうか。
私もまだこちらのキャンプ場に泊まったことはないので、今シーズンはチャレンジしてみようと思っています。

小川原湖畔キャンプ場

住所:〒033-0022 青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2962
TEL:0176-59-2830(小川原湖畔管理事務所)
HP:https://kite-misawa.com/camp/

利用期間:令和8年4月24日(金)~11月30日(月)まで

「釣りとはまた違う、採る楽しさ」を体験できる小川原湖のシジミ採り。道具もいらず、特別なスキルも必要なし。ただ湖に入って、足や手でゴソゴソ探すだけで、シジミが見つけられる瞬間は、大人も子どもも思わずテンションが上がります。

初めて訪れた私たち家族も、短時間で約30個を採ることができ、帰宅後の味噌汁は格別の美味しさでした。周辺には道の駅でのグルメ、しじみ~湯での足湯、キャンプ場での宿泊と、丸1日以上楽しめるコンテンツがそろっています。

青森、東北町を訪れる機会があれば、ぜひ小川原湖を旅程に組み込んでみてはいかがでしょうか。夏の思い出作りにおススメです。


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KIMIDORI
プロフィール:KIMIDORI
青森県在住
氷上ワカサギ釣りからオフショアでのジギング、テンヤ、ショアジギングやエリアトラウトなど幅広くやっています。キャンプも年中通して行っているアウトドア好きです。ブログやSNS、YouTubeを通じて釣りやキャンプの魅力をお伝えしたいと思い活動しています。
インスタグラム:
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