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「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組んでいる⼀般社団法⼈「⽇本釣⽤品⼯業会」が、第11代⽬・アングラーズアイドルである⼀⽊花漣さんに⼥性⽬線の釣りの魅⼒についてインタビュー。
そんなGW特別インタビュー企画の模様が届きましたので、ご紹介しましょう。
アングラーズアイドルにも選ばれた⼀⽊花漣が伝授!
女性⽬線の釣りの魅⼒とは
一般社団法⼈⽇本釣⽤品⼯業会(会⻑:⼤村⼀仁)は、「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組んでおります。近年では釣り⼥⼦や釣りガールという⾔葉も定着してきており、Instagramでは「#山ガール」が40.8万件に対して、「#釣りガール」は77.8万件という数値も出ております。しかし、釣りには興味があるものの「釣りって何だが難しそう…」「⾍が苦⼿…」などハードルを感じる⽅もいるのではないでしょうか。
ゴールデンウィークも近づき、気温も暖かく釣りを始めやすい時期になってきたなか、今回は釣りに少しでも興味がある⽅に向けて、第11代⽬・アングラーズアイドルである⼀⽊花漣さんに、釣りの始め⽅や魅⼒について、⼥性⽬線で語っていただきました。
釣れたときの喜び!友⼈とする釣りの楽しさが醍醐味!
釣りに興味ありつつも、始めるきっかけがない⼥性も多いと思います。
釣りにハマったきっかけなどを教えてください。
一木:
釣りを始めたのは約4年前からです。役者を⽬指していたのですが、その仲間と釣りに⾏ったのがきっかけで、そのときに初⼼者ながらも釣れたこと、友⼈と⼀緒に⾏って楽しかったことが⼤きかったです!
そこから何回か⾏くうちに、釣れる⽇と釣れない⽇で何が違うんだろうと気になって自分で調べたり、釣り具屋にも通うようになり、釣りの奥深さに気付いてしまい、いつの間にか沼にハマっていました(笑)。
いざ釣りを始めてみようとなった際は、何から始めればいいでしょうか?
一木:
釣りをやってみたいとなっても、どこに⾏けばいいのか、何を買えばいいのかと悩んでしまう⽅も多いと思います。なので、まずは釣りを知っている⽅がいれば、⼀緒に連れていってもらうのがいいと思います。
また周りに釣りをする⼈がいなくても、釣り施設はレンタルもできるので⼿ぶらでいけますし、とくに⼥性だとトイレがあったりなど設備も整っているので、初⼼者の方にもオススメです。道具をそろえることに関してはそれからでも遅くないです。釣具屋に⾏けば必要な釣り道具や釣り⽅まで教えてくれます!
魚や⾍を触るのが苦⼿な⽅も多いと思います。そんな⽅でも釣りって⼤丈夫?
一木:
⿂やエサの⾍が嫌いって⽅は意外と男性でも多いんです(笑)。
今はたくさんの道具が売られていて、フィッシュグリップ(つかむ道具)だったり、エサを模したワーム(疑似餌)もあるので、⿂や⾍が触れない⽅でも全然問題ないですよ!
釣りを始める際に気を付けた⽅がいいマナーや、知っておくべきことはありますか?
一木:
釣りをする際は、始める前に近くにいる釣り⼈に声をかけた⽅がいいと思います。隣の釣り⼈とのライントラブル(釣り⽷が絡まる)を避ける意味で、隣との距離を取りますが、⼈によって感じ⽅が違うので、「お隣よろしいですか?」「後ろ通ってもいいですか?」などを⾔うだけでトラブルを避けれると思います。また、基本的には釣り⼈は優しい⽅が多いので、その⽇の釣果情報などもいろいろ教えてくれたりもしますよ!
あと⽔辺なので、安全を考慮する上でもライフジャケットも着た⽅がいいと思います! ほかには釣り場着いても近くに駐⾞場がないということもあるので、事前に調べておいたほうがいいですね!
“釣り”は誰でもできる気軽なアクティビティ!
これからGWに⼊りますが、初⼼者に向けてのコメントいただけますか?
一木:
釣りはハードル⾼いと思われがちですがそんなことないですよ! 釣るだけが釣りではなくて、帰ってから釣った⿂を料理したり、綺麗な景⾊を楽しむのも釣りの魅⼒です! デートや旅⾏のついでにいけるくらい気軽なアクティビティです。実は釣りの写真をSNSに投稿すると反応もいいですよ(笑)。
ぜひ、みなさんには釣りを難しく捉えずに気軽に始めてみてほしいです!
⼀⽊ 花漣(いちき かれん)
出⾝地:熊本県熊本市
誕⽣⽇:10月24日
第11代アングラーズアイドル(2022年度)。
Twitter:https://twitter.com/ichi_102492
Instagram:https://www.instagram.com/ichikikaren24/
YouTubeチャンネル:「⼀⽊花漣のフルフッキングTV」
https://www.youtube.com/@ichikikaren24/about
釣りマナーに関する特設サイトがオープン!
釣りのマナーについて知っていただくために、守るべきマナー項⽬を紹介する特設サイトをオープンしました。
⽇本釣⽤品⼯業会ではLOVE BLUE事業を通じて、釣りマナー啓蒙活動を⾏っています。まずはマナーを守った上で、釣りをより楽しんでいただけるよう、「てはじめにマナー」というキャッチコピーのもと、マナー広報強化に努めてまいります。
てはじめにマナー|LOVE BLUE 地球の未来を_つり環境ビジョン:
https://www.loveblue.jp/free/manners.html
日本釣⽤品⼯業会が⾏うLOVE BLUE事業とは
持続可能な釣り環境を構築することを⽬的に、2013年4月に発⾜されました。「LOVE BLUE〜地球の未来を〜」をスローガンに、まずは、「環境保全」と「資源回復」を両軸に、「⽔辺をキレイに」「サカナを増やそう」「フィールドを広げよう」を3つの優先事項とし活動しています。また、参加企業各社の協⼒を得て「環境・美化マーク」を釣り関連製品に表⽰し、その売上の⼀部が活動に役⽴てられています。
LOVE BLUE事業では、⼤きく清掃事業と放流事業の2つを基盤に取り組んでいます。
リリース提供:LOVE BLUE PR事務局(株式会社サニーサイドアップ.内)