【TORHINO】が解説!
シーンに合わせた偏光レンズのカラー使い分け

TORHINO -トライノ-

PR:エスプロダクト株式会社

『釣り人のための偏光サングラス』をコンセプトに、さまざまな釣りのスタイルに適した偏光サングラスを展開する【TORHINO -トライノ-】。トライノのラインナップは「水中を見る」ことにより釣りを効率化させ、釣果へと導きます。
今回は、シチュエーション別に使えるベストなレンズカラー選びを解説しましょう!

text&photo: 斉藤さん(エスプロダクト株式会社 ご担当)

賢いレンズカラーの選択方法とは!?

01 偏光レンズ

ソルト、バス、渓流…。多種多様なスタイルがある釣りはそのコンディションもさまざま。日差しが強くギラつく水面もあれば、雨天などローライトの場合もあります。ターゲットを確実にねらうために、まずは、トライノがおススメする各フィールドに適したレンズカラーをご紹介します!

 

輪郭をはっきり見せる!
サイトフィッシングに最適なカラー「ライトブラウン」

02_ ライトブラウン

茶色と赤色が強調されることで地形や障害物をとらえやすく、砂地・岩礁帯・落ち葉などの茶色いフィールドでのサイトフィッシングに効果を発揮します。一般的なブラウンレンズと比べてナチュラルな薄いカラーなので目の疲労も少なく、明るいときにも暗いときにも使えるレンズカラーです。

シリーズ最高の明るさ!
暗くて見えづらい状況を攻略する「サイトイエロー」

03_ サイトイエロー

JBトップ50に参戦しているプロスタッフからの、「クリアレイクの深場やオーバーハング最奥の暗い状況でもサイトフィッシングができるくらい、明るいレンズがほしい」という要望を受けて作られた2022年のNEWカラー。晴天の光量が多い状況下では眩しく感じる程に明るい、ローライト専用のイエローレンズです。バスフィッシング以外でも、明るいレンズをお探しの方にオススメのカラーです。

オールマイティに使える!
人気ナンバー1「ライトグリーン&シューターグリーン」

04_ ライトグリーン
05_ シューターグリーン

どんな状況にもマッチし、バスフィッシングのみならずさまざまなジャンルの釣りに対応できる万能カラーです。明るいグリーンにイエローを加えることで視界の明るさ、コントラストによる視認性をバランスよく兼ね備えています。レンズ色選びで悩んでいる方にオススメです。

裸眼に近い明るさ!
光量が少ない渓流でも頼れる「ドゥーブル&ガラスドゥーブル」

06_ ドゥーブル&ガラスドゥーブル

朝夕や雨天時、渓流・深い深水にも効果的な明るいナチュラルカラー
薄いグレーにわずかにブラウンを加えてコントラストを上げることにより、ラインや魚影を認識しやすくしています。とくに「ガラスドゥーブル」は最高レベルの透明度と反射光カットを実現。一瞬で勝負が決まる極限の状態に対応できるハイパフォーマンスモデルです。

眩しさを抑えるならこれ!
オフショアやサーフにもおすすめ「グリーンスモーク」

07_ グリーンスモーク

照り返しの強いフィールドで眩しさを抑えるのに最適なカラー。
オフショアの釣り・サーフなどで、魚を探す目印となる鳥ヤマやナブラが波や水面のギラつきで見え辛い…。そんなときに効果を発揮します。

使えばわかる!
視界の違いに気付く瞬間を感じる

08 偏光度

偏光サングラスはレンズカラーが濃くなるほど、偏光度も比例して高くなるものが一般的です。しかし、トライノの偏光サングラスを掛けてまず驚かれるのが「視界の明るさ」です。
明るいレンズカラーなのに偏光度は高く、裸眼に近い視界のためブレイクの境目や障害物がはっきりと見分けられます。

09_ バスプロ浦川正則
トライノサポートスタッフ浦川正則さん。「バス釣り師範代」の名を持つ四国旧吉野川のエキスパート

浦川さんのオススメは、「シューターグリーン」「ドゥーブル」の2つのレンズの使い分け。
普段は万能に使えるシューターグリーンをメインに、雨が降っている暗い状況ではドゥーブルを使用するなど、実際の光の量が欲しいと感じるシチュエーションで判断されているようです。

10_ バスプロ梶原智寛
トライノサポートスタッフ梶原智寛さん。九州を拠点に活躍中。2022年からはJBトップ50にも参戦

梶原さんの愛用カラーは「サイトイエロー」「ガラスドゥーブル」。自身もプロデュースに関わったレンズカラー・サイトイエローは、何度もテストを繰り返し、ストラクチャーを瞬時に見分ける正確さと視界の明るさにこだわっています。天候やフィールドが厳しい状況下でも、2色を巧みに使い分けて勝利を手にしています。

 

11_ 夕日とアングラー

あらゆるシチュエーションでベストなレンズを選択する。それは間違いなく釣果に繋がり、目から得られる情報をコントロールすることで身体の負担も大きく変わってきます。
ロッドやリール、ルアー、ラインと同様に「偏光サングラス」にもこだわりを持って、フィッシングギアの一つとして選んでみてはいかがでしょうか。

記事協力:エスプロダクト株式会社 「TORHINO」