旨いもん見つけた! No.60 独断ご容赦!ハヤブサ営業マンおすすめアフターフィッシング「激旨ラーメン」編
営業部・坂本和則さんの場合

坂本和則さん
とにかくワカサギ釣りが大好きな坂本さん。三重県にはワカサギ釣り場はない? けれど、これも大好きなラーメン店がある!

「旨いもん見つけた!」第60回は三重県全域と岐阜県、大阪府、兵庫県の一部を営業エリアに活動する坂本和則さん。今回紹介してくれたのは三重県は鈴鹿市と津市にあるラーメン店。10~11月、サーフが多い三重県中部から北部の伊勢湾岸ではショアからのジギングでサゴシ~サワラを初めツバス、ハマチなど青物が面白い。「カンタン巻くだけブレードジグジャックアイマキマキ」などメタルジグ30~40gを浜から投げて巻けばサゴシ50~60cmをメインにときにはメーター近いサワラ級も。

クリーミーな鶏白湯スープとレアチャーシューがクセになる!
「鶏そばエスプレッソ」ヒャクブンノイチ

「鈴鹿市周辺で、その日の仕事を終えタイミングが合えば必ず晩ご飯はここと決めてます」と坂本さん大のお気に入りが「ヒャクブンノイチ」という「つけ麺」がウリのお店だが、坂本さんイチオシは何といっても鶏白湯スープの「鶏そばエスプレッソ」なのだそう。

鶏そばエスプレッソ
見るからにクリーミーな「鶏そばエスプレッソ」に坂本さんメロメロ!

「泡立て器を使って泡立てた鶏白湯スープはとてもクリーミーで、まじでエスプレッソって感じです」という。お味のほうもコクがあるけれど実にあっさり爽やかでグイグイいけちゃう感じなのだとか。

「トッピングのレアレアチャーシューが、これまた美味しいんです」という坂本さんの話では鶏と豚両方のチャーシューが一度に味わえるらしい。その上に添えられた白髪ネギと三つ葉の色合いもよく何度食べても飽きないそうだ。「もちろん濃厚魚介つけ麺も種類がありおススメです」と、看板どおり「つけ麺」ファンも納得のお店のようだ。鈴鹿市あたりでショアジギングしたあとにゼヒ!

ヒャクブンノイチ看板
ヒャクブンノイチ店舗外観
近鉄名古屋線の鼓ヶ浦駅から徒歩5分の距離にある「ヒャクブンノイチ」は「1/100」の看板が目印

ヒャクブンノイチ

住所:三重県鈴鹿市寺家町1536-1
HP:なし

絶妙な味噌ブレンドと隠し味!? のチーズが風味抜群!
「新・みそⅡ」すみれ津本店

坂本さんおすすめ2軒目は津市にある味噌ラーメンがウリのお店。「これまで何度も食べようと思ったんですけどタイミングが合わなくて……」という坂本さんの念願がついに叶ったのが「すみれ 津(つ)本店」だ。

そんな念願かなった坂本さんが味わえたのが「新・みそⅡ」というラーメンで、このお店の看板メニュー。白みそ7、赤みそ1、背脂1、秘密のチーズ1という割合のスープが特徴で「粉チーズだと思うんですけど、これが風味抜群で食欲をそそるんです」と坂本さん。味噌もマイルドでサラッと飲みやすいという。

新・みそⅡ
チャーシューと煮卵がトッピングされた「新・みそⅡ」は「すみれ 津本店」の看板メニュー

この日はランチで利用した坂本さん、お腹が空いていたので白ご飯と唐揚げをセットで注文。この唐揚げもジューシーで「なかなか美味しかった」のだとか。

白ご飯と唐揚げのセット
お昼時はガッツリ! 白ご飯と唐揚げのセットで! お腹が空いてきた!

味噌ラーメンといえば北海道……というイメージだったけど、そういえば愛知~三重も「味噌煮込みうどん」「味噌カツ」など日本を代表する味噌文化エリア。三重の味噌ラーメン、試してみる価値大いにアリだ。伊勢志摩方面に釣りに行った帰りにでも立ち寄ってみよう!

すみれ 津本店
「すみれ 津本店」はJR紀勢本線の高茶屋駅から南東へ約1.3km、国道23号沿いにある

すみれ 津本店

住所:三重県津市雲出本郷町556-1
HP:http://smile-holdings.com/home/