No.58 ポイント 鳥栖商工団地店 島崇士さんの場合
今月のおすすめアイテム
- かんたんサビキ仕掛ピンク&ケイムラ 3本鈎2セット
- フリースライド VSヘッドプラス
- フリースライド VSヘッドプラス コンプリートモデル
「全国の釣具店スタッフ激白! ハヤブサアイテムおすすめマンスリー」第58回は佐賀県鳥栖市にある「ポイント 鳥栖商工団地店」店長の島崇士さんのおすすめ。九州北部も例年になく早い梅雨入りで、ぐずついたお天気が続くなか、梅雨の中休みで晴れた日はファミリーでサビキ釣りが楽しい。鳥栖周辺の釣り人がねらうのは福岡県の糸島半島方面や佐賀県では呼子方面など。漁港周りの防波堤や護岸から仕掛を入れると5~10cmの豆アジ、小アジが鈴なり。調子がよければ3ケタ釣果も珍しくない。オフショアではマダイの大型がねらえるシーズン。玄界灘方面に出船する遊漁船では80~90cmが期待大。これに50~60cmのキジハタもヒットすることがあるのでドキドキが止まらない!
紙だけのパッケージで環境にも優しい
3本バリで初心者にも扱いやすいサビキ仕掛
「ハヤブサさんのサビキ仕掛は、すべて作りが丁寧で、どれを選んでも釣果がでるのですが……」と島店長が前置きしたあとに出た言葉が「環境に優しいという点も大事ですね」だ。
実は「かんたんサビキ仕掛ピンク&ケイムラ 3本鈎2セット」のパッケージは紙だけでできているのだ。従来品は仕掛が巻かれた紙の台紙はビニール袋に入れられていたが、そのビニール袋を廃止。
コロナ禍による昨今のアウトドアブーム、なかでも手軽な釣りが注目されているが、同時にゴミ問題など環境への負荷も取り沙汰されている。仕掛パッケージを始め釣り場で出たゴミは持ち帰るのがマナーで、多くの釣り人は気を付けていると思うが、それでも風で飛ばされたりして海や川に流出してしまうのは否めない。そこで少しでも環境への負荷を軽減させるため海中で分解されにくい「ビニール袋の廃止」という取り組みなのだ。
もちろん仕掛自体も興味深い。「3本バリで仕掛の全長が80cmというショートタイプですので、子どもさんや釣り初心者に最適です。またサビキはピンクスキンとケイムラのミックスになっていますのでアジやイワシの食いも間違いないはずです」と島さん。これだけ短い仕掛なので長い竿がなくても大丈夫。2mもない短いルアーロッドでも取り回しが楽なので、初めて釣りをする人でも手軽にサビキ釣りが楽しめる。
ちなみに6月の糸島半島や呼子方面では釣れるアジは、まだ小さいのでハリ2号のSSサイズかハリ4号のSサイズがピッタリ。「仕掛の下にカゴを付けアミエビを入れて足下にスルスルっと下ろせばサオ先がブルブル! 入れ食い間違いなしですよ!」と島店長も太鼓判。
フリースライドの自由度がさらにアップ
人気のVSヘッドの後継リメイクバージョンが登場!
「まだ発売されたばかりで実力は未知数ですが……」と島さんがいう「フリースライド VSヘッドプラス」と「同コンプリートモデル」だが、「定評のあるVSヘッドの後継機種なので、間違いないはずです」とのこと。
リメイクポイントのひとつは「低摩擦パイプ」で「フォール中の仕掛離れのよさがアップしていますので、マダイによりアピールしやすくなったと思います」とタイラバが大好きな島店長も期待を寄せる。
「リグの自由度が高いのもフリースライドシリーズの強みですね」と島さんがいうのは、ネクタイやスカート、フックなどヘッドに装着する各種アイテムのバリエーションの豊富さ。「その日、そのときの状況に合わせてリグを組み合わせるのがタイラバの魅力のひとつなのですが、初心者には難しいかもしれません、そんな場合は……」と島店長イチオシがネクタイ、スカート、フックがセットになった「フリースライド VSヘッドプラス コンプリートモデル」だ。
これならポイントの水深や潮の速さに合わせ号数をチェンジするだけ。玄界灘で初夏の大型ねらいは120~150gがレギュラー。モアディープなポイントや潮流がぶっ飛んだ場合(玄界灘ではドテラ流しが主流で極端な場合はラインが200mも斜めに出るほど)に備え180gも用意すれば万全だ。あとはカラーの選択。これは釣り手の好みにもよるが玄界灘で人気があるのはアピールオレンジ、オレキンなど。さあメータークラスの大ダイをロックオンしよう!
ポイント 鳥栖商工団地店
住所:佐賀県鳥栖市藤木町若桜4-10 鳥栖商工団地内
HP:https://www.point-i.jp/shops/1277?author_id=57