悩まないフィッシングウェアの着こなしウェア開発担当がおススメする!
冬のスタイル3選

ウェアスタイル紹介・冬_text-photo_岳原雅浩

普段の仕事やお出かけといった日常と違い、たまに出かけるアウトドアアクティビティにおいて、「いったいどんな格好をしていけばいいの?」なんて悩むことはありませんか?
とくにこれから寒さが厳しくなる季節。朝晩と日中との寒暖差に上手く合わせつつ、釣りは快適に楽しみたい! かつオシャレにフィッシングウェアを着こなしたい! 当然の要望ですが、実際はなかなか難しいですよね…。

ということで、シチュエーションに応じたウェアスタイルをズバリ! フィッシングウェアの開発担当にヒヤリングする冬編。TPOに合わせてウェアをコーディネートすれば、ちょっと気の利いたスタイルが演出できるかも(?) ぜひご参考あれ!

釣りアイテムの快適さを身にまとった
オシャレなストリートスタイル

01_ アーバンな街並み

釣りの楽しみ方は人それぞれ。釣りモノや釣りスタイル、そしてそのレベルもさまざまです。すなわち、人々の生活のなかで「釣り」が占める割合は個人個人バラバラといえます。
それとは対照的に、「衣食住」の一つであるウェアは「デザイン性」「快適性」が求められるのは共通。普段着であれ、フィッシングウェアであれ、はたまたパジャマでも(?)変わりません。というわけで、(やや強引かもしれませんが…)フィッシングウェアを釣りのときだけに着るのはもったいない? 釣りモチーフをファッションに活かしてみない? なんて…。

釣り好きにとっては、普段着でもさりげなくアングラーであることを主張したい。釣りアイテム(やその機能性・快適さ)を普段から身に着けておきたい。そんな気持ちがあるのではないでしょうか? 開発担当がおススメするのは、まさにそんな小さなニーズに応えた「オシャレで快適なストリートスタイル」といった着こなしです。

 

02_IMG_1482_2020.jpg ストリートスタイル・アイテム(タウンユース)
① FREEKNOT FOURON リブニットワッチ、② FREEKNOT FOURON チューブネックウォーマー、③FREEKNOT FOURON ライトストレッチパーカー、④Tシャツ、⑤ FREEKNOT レイヤーテック アンダーシャツ スタンダード、⑥デニムパンツ、⑦ FREEKNOT レイヤーテック インナーグローブ フルフィンガー、⑧ソックス、⑨スニーカー、⑩ショルダーバッグ(小物入れ)

釣りのアイテムをさりげなく身にまとい、それでいてストリート感を崩さない。街中で着ても野暮ったくならないためのコーディネートのポイントは次の2つです。

POINT.1

汎用的でシーンを選ばない、シンプルデザインのものをチョイス。妙に主張が強すぎるアイテムよりもシンプルな方が、TPOに合わせやすいのは間違いありません。混色や柄物よりは、少し大人しめくらいのアイテムがおススメです。

POINT.2

オシャレを意識しすぎて、「薄着で寒すぎる…」なんてもってのほか。素材の機能性にはしっかり気を配り、「実は防寒対策バッチリ!!」な快適性を身にまといましょう。
保温力に優れた素材であれば、一般ウェアよりも素材が薄く、軽く済みます。快適性は損なわず、薄着で軽快に動けるスタイリッシュさがポイントです。

 

フィッシングウェアを街中でさりげなく楽しむ。それこそまさに「ボーダレス」。街着という枠にとらわれないアイテムを取り入れ、自分なりのオシャレを楽しんでみてください。

ちなみに、FREEKNOT開発担当イチオシのアイテムは「LAYER TECH(レイヤーテック) アンダーシャツ スタンダード」。ブラックとホワイトのシンプルな2色展開と、光電子®繊維の優れた保温力、ポリエステル100%でありながらストレッチ性に優れたアンダーウェアは、ドライで温かく着まわしやすいのが特長。吸汗速乾性に優れ、薄くて軽いので、初秋から晩冬までの長いスパン活用できるスタンダードモデルです。しかも、薄いのに意外と素肌が透けない! 街着に重宝すること間違いなしです。

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レイヤーテック アンダーシャツ スタンダードはウィメンズモデルもあり

温かく快適なのはモチロン
動きやすさにも配慮したアウトドアスタイル

03_IMG_5717_18.JPG 秋冬のキャンプ

水辺でのキャンプやBBQのついでに釣りを楽しむ。盛り上がりつつあるアウトドアレジャーのなかで、「釣りキャン」は一つのスタイルになりつつあります。
仲間や家族とともに自然や食事を満喫し、テント周りではのんびりと。しかし、いざ釣りをするときは真剣に! はたまたパパさんアングラーは、キャンプの合間に子どもと釣りを楽しみ(釣りの英才教育?)魚と触れ合うなど、「釣り」がキャンプのなかでよいスパイスとなるシチュエーションです。

楽しいアウトドアですが、朝晩の気温変化が激しいこの時期。車中や陸地はさほど寒くなくても、水辺は思ったよりも冷えて寒いものです。かと思えば、子どもを必死に追いかけまわして汗ばむこともあります。
妙に冷えたり、体温が予想外に上がったり…。そんなシチュエーションや外気温を気にせず、常に快適でいたいのは当然のこと。防寒を意識するシーズンではありながら、もちろん着ぶくれして動きにくいなんて本末転倒です。ワガママな理想を満たすには、「温かさを維持しつつアクティブに楽しめるアウトドアスタイル」といった着こなしを実現しましょう!

 

04_IMG_1457_2020.jpg アウトドアスタイル・アイテム
①FREEKNOT FOURON エクストリームキャップ、②FREEKNOT FOURON ラウンドネックダウンジャケット、③ネルシャツ、④FREEKNOT レイヤーテック アンダーシャツ ストレッチ厚手、⑤FREEKNOT FOURON ライトストレッチパンツ、⑥ソックス

暑さ寒さの温度変化が目まぐるしく変わるアウトドアシーンで、保温性をはもちろんですが、その他に意識しておきたいポイントは次の2つです。

POINT.1

状況の変化、気温の変化といったシーンに合わせて、臨機応変に脱ぎ着しやすい組み合わせであること。着脱が容易で、できれば「着ないときはコンパクトにまとまる」「1着で多用途に着まわせる」といったアイテムが便利です。

POINT.2

動きやすさを考慮すると、ウェア全体の厚みを抑えることが重要となります。機能性に富んだ素材を使用したウェアを活用すれば着ぶくれしにくく、機動性を損ねることもありません。

 

寒さを防ぐためには保温性が大事。動かないときは温かく、それでいて機動性を確保しアクティブに。そんな静と動の両シーンに対応するコーディネートが望ましい形ということですね。

ところで、アウトドアシーンで重宝するアイテムとして人気なのは、今も昔もダウンジャケットです。優れた保温性と軽さだけでなく、その「The アウトドア!」な見た目も影響しているのかもしれません。今ではタウン着としても市民権を得ています。
FOURON(フォーオン)ラウンドネック ダウンジャケット」は、優れた温湿度調整機能と高い耐久性を誇るダウンを使用しているため軽快で、アウター、ミドラーなど着回しが利く便利なダウンジャケット。襟がラウンド形状なので、重ね着の際に干渉せず着ぶくれしにくいのが特長です。そのうえ、収納ポーチにコンパクトに納めれば、枕としても活用できるというナイスアイデア商品。おススメです!

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フォーオン ラウンドネック ダウンジャケット /(写真右)コンパクトにまとめられる収納ポーチは仮眠時の枕としても使用可能

ウェア内で温めた空気を逃さない
対極寒釣りスタイル

05_IMG_6406.JPG 冬の釣り(モノクロ)

「今日はガッツリ1日釣り!!」という楽しみな日。みなさんは、「寒さに負けないようにしっかり着込む派?」それとも「釣れれば寒さは気にならない! 少々寒くても我慢する派?」でしょうか。
冬の寒さが苦手な方は、車中もフィールドしっかり防寒されると思いますが、フィールドでは動きづらく、車中では意外と汗ばんで不快…だったりします。また、ジッとその場に居続けることが多い釣りは、手先足先といった身体の末端から冷えてきます。釣り第一優先で防寒対策をおろそかにすると、結局寒さで釣りを楽しめないなんてことも。

着ぶくれせずに冬の寒風をシャットアウトしたい。そして、常に温かく心置きなく釣りに集中したい。そんな、冬を冬とも感じさせない、「極寒でも寒さを気にしないガチ釣りスタイル」なんてあるのでしょうか?

 

06_IMG_1465_2020.jpg 対極寒釣りスタイル・アイテム(ガッツリ釣り)
①FOURON モコニットキャップ、②FOURON モコネックウォーマー、③BOWON ボディグリッドジャケット、④FOURON ウルトラライトダウンジャケット、⑤レイヤーテック アンダーシャツ+、⑥BOWON ボディグリッドパンツ、⑦レイヤーテック アンダータイツ+、⑧FOURON ネオプレングローブ 3本カット、⑨レイヤーテック ソックス厚手
※すべてFREEKNOTでコーディネートしてみました

開発担当がおススメする対極寒釣りスタイルは、ズバリ「保温とレイヤリング」。この2つが大事なポイントだそうです。

POINT.1

当たり前ですが、寒さを防ぐためには何よりも保温が大切! 重要なのは、肌に直接触れるものに何を選ぶかということです。シンプルに綿の肌着でもイイかもしれませんが、やはりできるだけ保温力の高い高機能なアイテムを選ぶべきです。その際、単に(温かい)素材というだけでなく、起毛やストレッチ性、軽量など、トータルに快適性を維持できるものが望ましいですね。

POINT.2

重量がかさみやすい重厚な防寒ウェア。着ぶくれすると動きづらく、「重いウェア+動かない」と身体が次第に緊張して疲れてしまいます。できるだけ軽くスマートにコーディネートするためには、インナー(ファーストレイヤー)・ミドラー(ミッドレイヤー)・アウター(アウターレイヤー)といった各レイヤーをどれだけ薄く軽く(でも保温性は損ねず)できるかがカギとなります。

 

07_IMG_1476_2020.jpg レイヤリング

冬の吹きすさぶ寒風をきっちりシャットアウトするのが「対極寒釣りスタイル」。先述したように保温とレイヤリングがポイントなのですが、そもそもレイヤリングのメリットとは何でしょうか?
1つは状況に応じて着脱でき、適宜温度調整ができるため快適を保ちやすいということがあります。フィールドではガッツリ着込んでいても、車中に戻れば暖房もある。または、日が照ってきたら妙にポカポカなんてことはざら。アウターだけでなくミドラーも含めて脱ぎ着しやすいというメリットです。
次いで、ウェアと肌との間の空気層を温かく維持しやすいというのもメリット。アンダーで温め、(ダウンなど)ミドラーで断熱、そしてアウターで冷気を遮断するという、各レイヤーにそれぞれの役目を担ってもらいやすい。アウターでしっかりと袖口や裾、襟元をふさいでおけば、いわゆる「デッドエアーを逃さない!」という効果が期待できます。

 

今回も夏編に続き、シーンに合わせてそれぞれ異なるスタイルを紹介しました。寒さというネガティブな要素をいかに気にせず過ごせるか。冬のスタイルに共通するのは「保温」ということで、各シーンに見合った素材、モデルをチョイスすればよさそうです。

08_ IMG_1459_2020.JPG 撮影シーン

インタビューに応じてくれた開発担当は、「まず手始めにアンダーウェアを意識してみてください!」とアドバイスをくれました。インナー(ファーストレイヤー)はベースレイヤーともいいます。肌に直接触れるアンダーウェアをまず決めて、そのうえで快適さや楽しさ、自分らしさを演出するコーディネートを工夫してみるとよい、ということなのだそう。うまくコーディネートを楽しみながら、冬のアウトドアを満喫してみてくださいね。

 

取材協力:FREEKNOT

FREEKNOT

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