旨いもん見つけた! No.44 独断ご容赦!ハヤブサ営業マンおすすめアフターフィッシング「いろいろ食べたいぞ!」編
営業部・坂本和則さんの場合

坂本さん
ワカサギ釣りが大好きな坂本さん。オフの春から夏はタイラバ、ライトゲーム、イカメタルなどにも熱中している

「旨いもん見つけた!」第44回は岐阜、愛知、三重、大阪、兵庫と幅広いエリアで営業活動を展開する坂本和則さん。今回は愛知県犬山市の入鹿(いるか)池でワカサギ釣りをした帰りに立ち寄るお店と、名古屋市内の営業で晩ご飯に利用しているお店。ともにアッツアツの麺類で真夏は見ただけで汗が噴き出しそうだが、暑いときこそ熱い食べ物で気合いを入れるのもヨシ! 入鹿池のワカサギ釣りは9月スタートだがバス釣りやヘラブナ釣りなら夏場もOK! 名古屋のお店は繁華街にあるので名古屋港や伊勢湾の釣りの帰路に無理のない範囲でお食事にどうぞ!

野菜の甘みたっぷりスープと平打ち麺が最高!
「岐阜タンメン」岐阜タンメン21号茜部店

秋から春先はワカサギ釣りに熱中する坂本さんが、入鹿池でしこたまワカサギを釣った帰り、晩ご飯にちょくちょく立ち寄る「岐阜タンメン」は岐阜と愛知に18店舗を構えるチェーン店。

「僕がいつも注文するのは、お店の名前にもなっている岐阜タンメン単品の2辛、野菜と肉増量コースです」と坂本さん。つまり1~5辛(覚悟がいるデス辛というのもある)までの辛さをオーダーでき、野菜、肉、味玉、コーン、わかめ、のり、ネギ、ニンニクなどのトッピングも豊富に選べるシステムだ。

岐阜タンメン
野菜、肉をたっぷりトッピングした坂本さん注文の「岐阜タンメン」真ん中の赤いブッタイが2辛。お店オリジナルの「辛いタレ」
空の鉢
余さず飲み干してしまうスープはクセになる味!

「野菜の甘みがよく出ているのでスープは意外にあっさりしてまして、いつも全部飲み干しちゃうんです」と、一口飲むと「どうにも止まらない」味らしい。そのスープにからむ平打ち麺が、これまた最高。何と替え玉もできるので、お腹が空いているときにバッチリ!

辛さを選べるオーダー表
辛さを選べるオーダー表。デス辛にチャレンジする人いませんか?
井上隆史さん
坂本さんのワカサギ釣りに同行したハヤブサ・フィールドスタッフの井上隆史さんも「岐阜タンメン」にぞっこん! 何と替え玉3つもおかわりしたのだそう
岐阜タンメン
「岐阜タンメン」は岐阜、愛知に18店舗。21号茜部店はJR岐阜駅南の国道21号沿いにある

岐阜タンメン21号茜部店

住所:岐阜県岐阜市茜部菱野1丁目26
HP:https://gifu-tanmen.com/

しっかり麺にご飯と卵で今夜もガッツリ!
「味噌煮込うどん」山本屋本店栄本町通店

「名古屋市内の営業時、よく晩ご飯に利用しているのが山本屋本店です」という坂本さんが毎回オーダーするのが看板メニューでもある「味噌煮込うどん」だ。名古屋といえば赤い八丁味噌で、さぞかし……と思うのだが「まろやかで、それほど辛くないんです」よと坂本さん。麺は煮込んでもしっかりコシがあり、のどごし抜群なのだそう。

蓋を閉じた味噌煮込みうどん
味噌煮込みうどん
土鍋の蓋を開けると煮え立った「味噌煮込みうどん」がグツグツ! うわ~、たまらん

「僕はいつもご飯を一緒に注文するんです。とにかくご飯によく合うウドンですね」という坂本さん、トッピングされた生卵の黄身が固まる直前にご飯の上に移して崩していただくのが「たまらん!」のだとか。

卵の黄身
卵をかけたご飯
卵の黄身が固まりかける直前にご飯の上へ! うわ~、お米好きには目の毒だ!

また各種お漬け物が食べ放題なので「ご飯が進んで困ります」という坂本さんが実は下戸? というわけではなくて、とにかくお腹を一杯にしたいときはガッツリと山本屋本店。名古屋名物・手羽先で生ビール! 乾杯! というのは別の日に別のお店でということらしい。

山本屋本店
山本屋本店
「山本屋本店」は名古屋周辺に複数の店舗を構えるチェーン店。坂本さんが利用しているのは栄駅8番出口、伏見駅5番出口、矢場町駅6番出口からすぐの栄本町通店

山本屋本店

住所:愛知県名古屋市中村区太閤通6-5
HP:http://yamamotoyahonten.co.jp/