No.5 つり具のマルニシ和歌山インター店 宮井正幸さんの場合
今月のおすすめアイテム
- 一刀両断
船太刀魚テンヤ ベーシックシングル ホロフラッシュ&ケイムラフック/
船太刀魚テンヤ ベーシックシングル 夜光 - レイヤーテック
ジップアップシャツ シープバック超厚手/
ハイネックシャツ シープバック超厚手/
アンダータイツ シープバック超厚手
「磯のフカセ釣りが大好きで、最近は船釣りにも熱くなってます」という、つり具のマルニシ和歌山インター店スタッフの宮井正幸さんのオススメは『一刀両断 船太刀魚テンヤ ベーシックシングル ホロフラッシュ&ケイムラフック』だ。
タチウオのテンヤ釣りは大阪湾だけでなく和歌山県北部、紀北沖でも盛ん。「秋口からあまり調子はよくなかったんですけど、11月に入って紀北沖でも好釣果が聞こえてくるようになりました」という宮井さんによると多い人は20尾以上、サイズは大小バラバラだが指6本、7本というドラゴンクラスも混じっているとか。
和歌山市周辺のお客さんには元々、水平姿勢が決め手の『一刀両断 船太刀魚テンヤ ベーシックシングル 夜光』が定番として人気が高かったそうなのだが、最近はよりアピール力が高いホロフラッシュ&ケイムラフックの人気が上回り、タチウオテンヤを買うお客さんの約90%が、この商品を選ぶという。 「船宿の船頭さんにもホロフラッシュ&ケイムラフックの信頼性が高く、お客さんが乗船予約する際にも、これを持ってきてとアドバイスしてくれているみたいです。これも人気の理由でしょう」と宮井さんは分析する。大阪湾と変わらず紀北沖でも40号がレギュラーサイズだ。
「今シーズンはタイミングが合わずに、まだタチウオ釣りに行けてないんです」という宮井さんによれば、紀北沖でも1月いっぱいはタチウオがねらえるそうなので、まだまだチャンスあり!
続いて「僕も大好きな冬磯の釣りで人気が高いのがコレです」と宮井さんがオススメしてくれたのがレイヤーテックシリーズ・シープバック超厚手のインナー&アンダーウェア。
自らの体温を熱源として温かさを生み出し、その遠赤外線を増幅、再び体に放射することで体を内側から温め保持するという光電子Ⓡ素材と、米国インビスタ社によって開発されたマカロニ状の中空繊維サーモライトを採用、羊の毛足のような裏起毛・シープバックで「ジッとしていても温かい!」というフリーノットブランドの定番シリーズ。
つり具のマルニシでも多くのスタッフが愛用しているとかで、「とにかくメチャ温かくて少し動けば汗ばむほどです。肌触りもなかなか気持ちよいです」と宮井さん。厚手ながら身体の動きを妨げない着心地で、特にアクティブな磯釣りファンに好まれるのだそう。
これまでも丸首のアンダーシャツとアンダータイツをセットで購入されるお客さんが多かったという。「アンダーシャツは背中の生地が長くとってあり屈んでも腰が出にくいのも人気の理由ですね。また新製品のジップアップシャツ、ハイネックも人気が出ると思います。ハイネックシャツやアンダーシャツ、アンダータイツにはレディースサイズも用意されていますので、冷えが気になる女性アングラーにもおすすめですよ」と宮井さん。
11月上旬現在、和歌山県下では中紀あたりから良型グレが釣れだしており、これからますます寒くなれば南紀一帯まで釣果が上向くはず。寒グレ釣りだけでなく、もちろん、いろいろな釣りの防寒にぜひ!
つり具のマルニシ和歌山インター店
住所:和歌山県和歌山市栗栖711−1
HP:http://f-marunishi.com/shop/shop_inter/