釣行を重ねていると珍しい魚が釣れることもあります。今回はアマダイ仕掛で釣れた、意外と珍しい(?)キツネダイの料理を紹介してみましょう!
意外と珍しい?キツネダイの料理

さて、最近久しぶりに釣ったキツネダイ。わが家では3回目のレアな魚です。キツネダイは洗い(※)でいただくと、とっても美味しいのでご紹介します。
※洗い:調理法の一つです。下ろした魚を薄切りにして湯をかけ、氷水につけたら酢味噌などでいただきます
こちらもマダイと同じように、まずは3枚におろします。
皮付きのまま、刺身同様にスライスし湯をかけて氷水にサッとくぐらせます。キッチンペーパーで水分を拭き取ったら酢味噌でいただくだけです。

皮と身のバランスがとてもよく、キツネダイが釣れると「美味しい洗いが食べられる!」ととても嬉しくなります。機会があればぜひ、一度食べてみてください!

そのほか余った身はフライに。こちらも甘くてフワフワです。タルタルソース代わりに、新玉ねぎとゆで卵の両方をみじん切りにして、マヨネーズで混ぜただけのソースでいただきました。なかなか魚と合いましたよ。


レポーターREPORTER

プロフィール:伊藤 友夏
千葉県市川市と館山市の2拠点生活。
栄友丸という船名でカヤックフィッシングとマイボート釣りをし、キャッチ&イートを楽しむアングラー。キャンプや温泉旅行も大好きなアクティブ派。
インスタグラム:
@eiyumaru_357 (URL: https://www.instagram.com/eiyumaru_357/)
千葉県市川市と館山市の2拠点生活。
栄友丸という船名でカヤックフィッシングとマイボート釣りをし、キャッチ&イートを楽しむアングラー。キャンプや温泉旅行も大好きなアクティブ派。
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