ワザワザ行く価値がある ~その2
「激近の異国・台湾」の管釣りでも怪魚は私を待っていた!!

私は沖縄在住ということもあり、とても近いんです、台湾が。飛行機で1時間半掛かるか掛からないかで行けてしまうので、日本ならば福岡に行くくらいの感覚でしょうか。しかも日本よりは物価がまだ安いこともあり(※最近はあまり変わらなくなってきているようで、台湾の躍進&日本の停滞? をチョイチョイ感じてしまいますが…)、年に2回ほど遊びに行っています。

もちろん、このHEATで記事にするくらいなので、遊びの中心は当然「釣り」です。
台湾は魚の養殖技術がとても発展しているようで、とくに南部の都市・高雄の周辺には無数の養殖池が存在しています。そして、それらのなかには釣り堀を併設している施設もあるのです。しかも台湾の釣り堀は養殖魚とはいえ「デカすぎる!!」魚が釣れることでも有名で、場所によっては20~30kgの石斑魚(いわゆるグルーパー)を釣ることができます。そう、怪魚です!

日本人アングラーも多数訪れる『永安百甲休閒漁場』

02_ 永安百甲休閒漁場
高雄郊外の養殖池地帯のど真ん中に位置する『永安百甲休閒漁場』。高雄駅から電車&タクシーで乗り継げば、1時間半~2時間弱でたどり着けます。ちなみに、このエリアにはほかにも釣り堀がたくさんあります

ということで、今回私は高雄にある永安百甲休閒漁場という管理釣り場にやって来ました。過去にも3度ほど訪れていますが、毎度爆釣の嵐だった記憶があります。日本からの釣りユーチューバーも多数訪れている場所なので、もしかしたらご存じの方も多い管釣りではないでしょうか。
先述の石斑魚(以下、グルーパー)とバラマンディが半々? くらいの割合で生息しており、ルアーとエサ釣りの両方で楽しむことができます。

03_ 釣り場のメニュー
建屋の外には釣り場でのルールが明記されています。営業時間が8時~17時、1日料金が500元…くらいはわかります。追加料金を払えば魚の持ち帰りもできるようですが、詳しくはGoogle翻訳のカメラ機能でも使ってみてください…

予想的中!フリフリシャッドでグルーパーがドーン&ドーン!!

実は今回、久しぶりのグルーパーねらいということで、秘策…というか“自信”がありました。というのも、少なくともこの永安百甲休閒漁場では大きめのジグヘッドリグによるグルーパー捕獲率が高く、クロー系ワームやシャッドテールワームを使ってボトムバンピングやズル引きをしてゆっくり誘うのが王道…と、私は解釈しているのです(正味な話は知らんけど)。
そこで…前回タイの管釣りで苦労しながらもバラマディをゲットしたジャックアイ フリフリシャッドを使えば、グルーパーはイチコロなんじゃないだろうか!? との予想で挑んだ結果は…ご覧の通りです。

08_ グルーパー1
いきなりドーン! と出ました、50cmアップのグルーパー。最初は「根掛かり?」と勘違いするくらい全然動かないのですが、しばらくすると「ズルズル…」と重すぎる引きで抵抗します。それほどファイトは派手じゃないのですが、とにかく重い!
09_ グルーパー2
カラーを替えてもドーン!! とサイズアップです。ひと言でグルーパーと言ってもイロイロ種類が入っているみたいで、写真でもお分かりの通り最初の魚とは体色が全然違います。養殖魚なだけに、自然界には存在しない魚も紛れているかもしれません…

タダ巻きだけでOKなんて…
そんなウマイ話があるワケ…いや、あった!!

予想通りのグルーパーの釣果にほくそ笑みつつも、今回はさらに新しいルアーを用意してきました。それがジャックアイ マキマキで、スピンテールジグの感覚で巻き倒せばグルーパーなりバラマンディなり、どっちでもイイから釣れてくれるんじゃないか…と。
こちらは初めて使うこともあり、ジャックアイ フリフリシャッドほどの確信はなかったのですが、とりあえず1投目。20gモデルをキャストしてボトムを取り、フツーの速さで巻き始めました。すると…。

10_ バラマンディ1
まさか1投目から釣れるとは思っていませんでした…。私のようなヘタレでも“本気食い”だと分かってしまうほどの、強烈で深いひったくりバイト。50cmクラスのバラマンディでしたが、ワンサイズ上の魚かと勘違いするほどの強烈なファイト…シビレる!!

ヤバイ…ジャックアイ マキマキ、1投目からアクセル満開です! が、ここでギモンがひとつ。20gでこのガッツキバイトなんだから、さらに小さい10gではどうなってしまうのか? アピールが足らずにバイトは遠のくか? それともひと口サイズなだけにたやすくパックンチョか? ジャックアイ マキマキチャレンジ第2幕へと突入です!
…の前に、腹が減っては戦ができぬということで、ランチタイムに突入です!!

11_ タックル
今回メインで使用したルアー2種。左側の「ジャックアイ フリフリシャッド」はゆっくりとしたボトムバンプで、予想通りグルーパーを捕獲。おそらく海の天然グルーパーにも効くハズ!? そして右側の「ジャックアイ マキマキ」は、予想外と言っては失礼かも知れませんが、バラマンディの釣れっぷりがヤバイことに…