野菜もいれちゃえ! ツナコロッケ
スタッフCの家庭で食卓に度々登場するコロッケ。子供が嫌いなものを混ぜられるので、とても便利なレシピです。今回はツナに加え野菜も混ぜてみました。
1.鍋に湯を沸かし、ジャガイモを軟らかくなるまでゆでる。
2.お好みの野菜をみじん切りにする。
3.ゆでたジャガイモに塩・コショウをし、フォークなどで潰す。
4.ツナ缶と2を3に加える。
5.4を適当な大きさに成型し、小麦粉→溶き卵→パン粉の順に付け揚げる(揚げ焼きでもOK)。
今回はジャガイモをゆでるところから始めましたが、ポテトサラダの余りで作ってもOK! オススメです。
残りもので簡単! そうめんお好み焼き
晩ご飯に何を作ろうか悩んでいた、ある日のスタッフC。今日は子供に魚を食べさせたい……とブツブツ言いながら見つけたのは、昨夜の残りのそうめん。そう、今回の記事の最初に書いた、そうめんです。今晩は少し違ったカタチで食べたい……。そうだ焼いてしまえ! ということで、最後に紹介するのはお好み焼きです。
※小麦粉、水は少しでOK。(目安:そうめん1束分にそれぞれ大さじ3くらい)
2.フライパンに油(分量外)を敷いて1を流し入れ、両面がカリカリになるまで焼く。
3.お好みでソース、マヨネーズ、かつおぶしなどをかける。
カリカリ食感で意外とイケる、このレシピ。残りもので作れますので、お財布にも優しいのが嬉しいところです。
今回紹介したレシピ以外にも、さまざまな使い方ができる魚の缶詰。味付きの缶詰を使えば入れるだけで味付け不要! ここも嬉しいところです。
目標は釣ってきた魚を家族に美味しく食べてもらうこと! そのために手軽な缶詰を活用し、徐々に魚料理に慣れてもらいましょう。