「今年はナブラの下にワラサがいるよ~」という情報を頼りに出掛けたのもむなしく、ねらいのワラサをバラしてしまった初夏…。悔しい思いを引きずりつつ釣行したアマダイ釣りの最中に、なんと、運よく念願のワラサを釣り上げることができました! ドキドキのやり取りもさることながら、そのブリと変わらない脂の乗った身は絶品!! 今回はそんなワラサを使った「お刺身」など紹介します!
おススメ!ワラサの釣魚料理
新鮮なお刺身だけじゃない!?
余すところなく堪能できるワラサ
今回のワラサは、さばいている最中から脂の乗りがとてもよくてほぼブリと思っていましたが、食べても「ほぼブリ!」でした。
「お刺身」は醤油にカボスを搾っていただきます。シンプルに最高ですね。

そして、(いただいた)だし醤油でも食べてみました。
醤油と書いてあるのになぜか透明なんです、不思議ですね。だし醤油なだけあってか、透明の液体をチョンっとつけただけなのに高級なワラサのお茶漬けのような味がして、こちらも美味しかったです。

さらに、お刺身にするとお頭と背骨が必ず出るので、こちらは「煮魚」と「焼き魚」と背骨の出汁で「お味噌汁」にしてみました。



どれも本当に「ほぼブリ」の味で美味しかったのですが、脂の乗りがいいとシンプルで美味しいので、とくにホロホロした身を堪能できた焼き魚は最高でしたね。また、背骨だけの出汁でも脂がいっぱいの美味しいお味噌汁になったのは驚きでした。
記事元:ワラサが釣れちゃった!!今年のワラサは脂が乗って美味しいですよ~!
レポーターREPORTER

千葉県市川市と館山市の2拠点生活。
栄友丸という船名でカヤックフィッシングとマイボート釣りをし、キャッチ&イートを楽しむアングラー。キャンプや温泉旅行も大好きなアクティブ派。
インスタグラム:
@eiyumaru_357 (URL: https://www.instagram.com/eiyumaru_357/)