レインズのアジワームに【レーシングシリーズ】登場!
特別集魚剤入り、反則級のその威力とは?

PR:株式会社レイン

レインズ(reins)ではこれまで、バスワーム、ロックフィッシュワーム関連にて「レーシングシリーズ」をリリースしており、数々の場面でその力を大いに発揮してきました。そして、バス、ロックフィッシュとくれば…、そうです! アジですよね! そこで、ついに出ました! 【アジワームレーシングシリーズが!
今回は満を持してリリースしたこちらの商品に関して、私が実際に使ってみた体験談を踏まえながらみなさんにお伝えしていきます

text&photo: 橋野さん(株式会社レイン 開発・営業 ご担当)

「レーシング」ってそもそも何???

01_ レーシング

先ほどから当たり前のように「レーシング」と繰り返していますが、そもそも「レーシングって何?」と思った方もいると思います。

レーシングとは…。
「ベイトフィッシュが好む栄養分(集魚剤)をワームに配合することによって、あらゆる雑食魚を寄せ、それによりフィッシュイーターの捕食スイッチを入れ、周囲のアングラーよりも有利な状況を作り出す」というシステムのこと。トーナメント時やタフなフィールドで真価を発揮する「競技(レース)」からきているネーミング、そして、アジへのアプローチが今までのレインズワームと一味違ったシリーズなんです!

02_ ニオイ

実際にニオイを嗅いでみると、袋を開けた段階で…臭い!!!! 確かに臭い! でも癖になるニオイ! たとえると魚のペレットやコイのエサのようなニオイです。一部では、エビ煎餅のニオイ(?)という声もチラホラ…(笑)。

私は袋を開けた瞬間、「これは釣れる!!」と確信しちゃいました。ここからは、そんなアジワームレーシングシリーズの全体を詳しく見ていきましょう!!

アジワームレーシングの全容解説!

今回、アジワームレーシングシリーズとして、レインズアジワームの鉄板の型として人気を誇っている、以下の5つの型をリリースしました!

  • ●レーシングアジアダー
  • ●レーシングアジミート
  • ●レーシングアジリンガー
  • ●レーシングチビキャロスワンプ
  • ●レーシングアジキャロスワンプ
03_ レーシングアジアダー
レーシングアジアダー
04_ レーシングアジミート
レーシングアジミート
05_ レーシングアジリンガー
レーシングアジリンガー
06_ レーシングチビキャロスワンプ
レーシングチビキャロスワンプ
07_ レーシングアジキャロスワンプ
レーシングアジキャロスワンプ

そしてカラーは、ちょっとひねりを加えた虫エサ系の5色

  • ●絶品青イソメ
  • ●逸品オレンジイソメ
  • ●極上岩イソメ
  • ●最上ジャリメ
  • ●珍品ユムシ
絶品青イソメ
09_ 逸品オレンジイソメ
逸品オレンジイソメ
10_ 極上岩イソメ
極上岩イソメ
11_ 最上ジャリメ
最上ジャリメ
12_ 珍品ユムシ
珍品ユムシ

さらに、このワームの最大の特長…それは、集魚剤がワームの中に直接練りこまれており、集魚液に漬け込むタイプではないということ!! それによって、

  • ・集魚液によって手が汚れず、ジグヘッドにも刺しやすい
  • ・集魚液がバッグ、タックルボックス内に漏れない
  • ・何度使用しても、ニオイが落ちづらい

というメリットが生まれました!

とくに2つ目に関しては、経験をされた方がいるのではないかと思いますが、私も過去に1度バッグ内に液が漏れ出し、絶望したことがあります…(笑)。しかし、アジワームレーシングシリーズでは、そんな心配は無用! 私も安心して袋ごとバッグに入れて持ち歩いています!
そしていざ釣り場へ!

13_ バッグの中のワーム

強力なニオイで多魚種が踊り狂う!?

テスト釣行でNEWアイテムを片手に、釣り場に着いて1投目…。すぐにアジが釣れてしまいました。そして、まぐれだと思った2投目…。また釣れてしまった…! レーシングワーム、流石の威力!!! そのあとも、好調の波が途切れることなく釣れ続けたのです。

16_ アジ釣果3
アジのバイトが止まらず、好調に釣れ続けました!

ここで、みなさん! このアジワームレーシングシリーズ、“アジ”ワームと書いてあるだけに、アジだけがターゲットだと思ってはいませんか? そんなことはありませんよ!!

アジ以外の対象魚種としては、カサゴ、ハゼ、ハタ、ベラ、キス、クロダイ、キビレなどなど、ほかにも可能性は無限大!! このレーシングワームを1つや2つ、タックルボックスに忍ばせておけば、重宝すること間違いナシです!

いかがでしたか? 今回はレインズの新商品「アジワームレーシング」をご紹介させていただきました。気になった方はぜひ一度使ってみてください!
そのほかにも、まだまだみなさんにご紹介したい商品がたくさんありますので、今後のレインズのラインナップにご期待ください!

記事協力:株式会社レイン 「reins」