PR:株式会社カーメイト
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夏本番になり、夏季休暇に向けてアウトドアレジャーの準備を始めている方も多いのではないでしょうか。
アウトドアで必ず生じる大変な作業が、「ギアの運搬、積み込み」です。
マンション住まいの方は玄関先からエレベーターを通って駐車場まで、フィールドに到着してもキャンプサイトや釣り場まで、ギアの運搬が必要な場面はとても多いものです。堤防での釣りやファミリーでのキャンプでは、着替えやタオルなどの布物まで含めると15~20kgほどの荷物になってしまいます。この荷物を持って、離れた場所までの移動は大変です…。
また、釣りやキャンプでの荷物の運搬には、一般的に大径タイヤが付いたキャリーカートが使われますが、折り畳み状態でもかさ張り、荷物の量が多くなると車に積み込みきれないこともあります。
アウトドアで生じるそのような問題を解決するのが、ルーフキャリアブランド「INNO」の【ギアキャリー160】です。収納力が抜群で運搬もラクラク、車からカンタンに着脱できる新発想のルーフボックスをご紹介しましょう。
text&photo: 大森さん(株式会社カーメイト INNO ご担当)
運搬をラクにする新発想のルーフボックス
「INNO(イノ―)」から新発売となった「ギアキャリー160」は、「クイックベース60」をベースキャリアに装着することで、2つのレバー操作のみでギアキャリーを車から着脱することができます。
ベースキャリア上にある状態でも本体を開けることができるので、荷物がたくさん入っていて重い場合には、車から降ろす前に荷物を取り出して軽くすることもできます。
ギアキャリー160の機能性
ギアキャリー160には、キャンプ場のような足場の悪い路面でも走行できるΦ100mmのタイヤや、折り畳み式のハンドルがあり、車から降ろしたらキャリーケースのように引っぱって荷物をフィールドまで運ぶことができます。
たとえば自宅から車のある駐車場までの運搬や、駐車場から釣りのポイント、キャンプサイトまでの運搬に、ギアキャリー160であれば自宅からアウトドアフィールドまで荷物の運搬を完結することができるのです。
また、ギアキャリーごと堤防まで釣り具を運搬しておけば、急にポイントを変えたいときでもパパっと荷物をまとめられ、あとは転がして移動することができます。
2人分のキャンプ用品が十分収まる安心の大容量!
内寸法は1010 x 560 x 250mm。折り畳んでも900mmほどになる一般的な大型チェアも2脚以上収納することができますし、スクエア型かつ高さがあることで、薄型のクーラーボックスなども入れることができます。
その容量は160Lもあり、2人分のキャンプ用品(テント、タープ、テーブル、チェア2脚、シュラフ2個、ランタンなどの小物)が十分入る収納力を備えています。
また、使用しないときは自立させることができるスタンドを装備しているので、自宅や倉庫に収納する際にも省スペースで便利です。
ギアキャリー160を装着するためのベース部分
ヘビーデューティーなスーツケースなど、アウトドアギアをイメージしたデザインテイストがフィールドにも馴染み、釣りやキャンプといったアウトドアの使用でも違和感がありません。
荷物の運搬が快適になれば、こだわりのアウトドアギアをたくさんフィールドに持っていくことができます。
この夏は便利なギアキャリーで大切なギアを運んで、快適で自分らしいアウトドアを楽しんでください。
記事協力:株式会社カーメイト「INNO」