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「LOVE BLUE事業」を通じて一般社団法人「日本釣用品工業会」は、マナーを守りながら釣りをより楽しんでもらうことを啓蒙していくため、先日「釣りマナー向上大使就任式イベント」を開催。なんと、釣りマナー向上大使に就任したのは、お笑いコンビ「ミキ」の亜生さん! そして、釣りマナー向上サポート大使にには相方の昴生さん!
そんな驚きの就任発表イベントレポートが届きましたので、ご紹介しましょう。
釣りマナー向上大使就任発表イベント
一般社団法人日本釣用品工業会(会長:大村一仁)は、マナーを守りながら釣りをより楽しんでいただくことを啓蒙していくため「釣りマナー向上大使就任式イベント」を6月23日(木)に開催しました。当日は、芸能界屈指の釣り好きで知られ、釣りマナー向上大使に就任されたミキの亜生さん、釣りマナー向上サポート大使に就任された昴生さんが登場。トークセッション、釣りマナー向上大使就任式を行ったほか、釣り用語&マナークイズに挑戦していただきました。
日本釣用品工業会は「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組んでいます。コロナ禍以降釣りが人気レジャーになりつつある反面、比例してマナー問題も増加しています。日本釣用品工業会では、マナーを守った上で釣りをより楽しんでいただくために、釣りマナー啓蒙活動を進めています。
“令和と昭和の釣り師”の衣装で登場
今回のイベントでは、釣り好きで知られるミキの亜生さんが自前のウェアを着て登場したほか、昴生さんは、亜生さんが選んだ“釣りバカ日誌”のハマちゃんをイメージした衣装で登場。亜生さんとは対照的な衣装について聞かれた昴生さんは「なんですかこの令和の釣り師と昭和の釣り師みたいな恰好! マネージャーからもいじられまくったわ」とコメントし会場を沸かせました。
トークセッションでは釣りや釣りマナーについてお二人に質問。釣りのマナーに関するエピソードを聞かれた亜生さんは「本当にゴミが多いので、僕はマナーとしてゴミ袋を持参していて、目につくゴミを拾うようにしています。立入禁止区域なども事前に確認するようにしています!」とマナーを守りながら楽しむ一面が垣間見えました。釣りにマナーがあることを知っているか聞かれた昴生さんは「知ってるに決まってますよ。何て言ったって僕は釣りマナー向上“サポート”大使ですからね!」と、得意気に語っていました。
“おかげで釣り場がキレイになった”と言ってもらえる大使になりたいです!
その後就任式では、亜生さんが釣りマナー向上大使に、昴生さんが釣りマナー向上サポート大使に任命され、日本釣用品工業会の大村一仁よりネーム入りの特注ライフジャケットが贈呈されました。
就任を受けて亜生さんから「僕は唯一の趣味が釣りで、好きなことが仕事になって本当に嬉しいです」とコメントがあり、昴生さんからは「ゆくゆくは亜生と二人で釣りマナー向上大使になり、父親を釣りマナー向上サポート大使に任命して家族みんなで釣りマナーを広めていきたいです」と家族で釣りマナーを向上させる大きな夢を語っていただきました。
釣り用語&マナークイズに釣り好きの亜生さんは全問正解!
会の終盤に、釣り用語やマナーに関するクイズが出題されました。芸能界屈指の釣り好きとして知られている亜生さんはさすがの全問正解。「勉強しなくても、周りのみんなが教えてくれる言葉」と釣りコミュニティの温かさを感じるコメントを残されました。昴生さんは聞きなれない用語にボケて回答。2問回答した後、「あと何問あるんですか、苦行だな…!」と少し戸惑っていた様子を見せ、会場の笑いを誘いました。
イベント最後にミキのお二人は「大使に就任させてもらったからには、”釣り場が綺麗になったな”と思っていただきたいです。釣りをした後のこともしっかりと考えながら楽しんでいきましょう!」と語り、イベントは幕を閉じました。
代表質問
➀本日イベントに登壇した感想を教えてください。(※以下敬称略)
②昴生さんは”釣り用語&マナークイズ”では“おまつり”(※釣り用語でラインが絡みあってしまうこと)気味でしたが、このイベントではしっかりサポートできましたでしょうか?
③お二人で釣りに行かれた経験はありますか?
昴生: その釣りロケは竿先を見ないとダメな釣りだったので、12時間ずっと見ていたんです。お坊さんの修行をしてるのかと思いました。
④贈呈されたライフジャケットはいかがでしょうか?
昴生: お笑いの場で滑っちゃった時にライフジャケットを広げようかなと思っています(笑)
日本釣用品工業会が行う「LOVE BLUE事業」について
LOVE BLUE事業は、持続可能な釣り環境を構築することを目的に、2013年4月に発足されました。「LOVE BLUE~地球の未来を~」をスローガンに、まずは、「環境保全」と「資源回復」を両軸に、「水辺をキレイに」「サカナを増やそう」「フィールドを広げよう」を3つの優先事項とし活動しています。また、参加企業各社の協力を得て「環境・美化マーク」を釣り関連製品に表示し、その売上の一部が活動に役立てられています。「環境保全」と「資源回復」のため、LOVE BLUE事業を通じて、マナーをしっかり守れるような釣り人を増やせるように取り組んでまいります。
リリース提供:LOVE BLUE PR 事務局(株式会社サニーサイドアップ.内)