子どもと出掛ける海釣り
【一目で分かる!】必要な道具と持ちモノ

子どもと出掛ける海釣り_text-photo_岳原雅浩

「釣りは道具が多い…」そのうえ、子どもと一緒に出掛けるとなると、気にしなければいけないことが多いのも事実。釣りの種類によって持って行くものは異なり、安全面にも気を配る……大変です。
そこで、釣りに共通して必要なモノ、子どもと出掛ける際に重宝するモノなどを、ザっとご紹介。お出かけ前のチェックリストとしてご活用ください!

「釣り道具」をチェック

01_  竿・リール
【竿・リール】普段釣り慣れた方は別ですが、最初は竿とリールがセットになったもの、また、コンパクトロッドという伸縮できるタイプの竿が持ち運びに便利。釣り公園ならレンタルも可能です。
02_ 仕掛・オモリ
【仕掛・オモリ】なかには手作りする方もいますが、ハリと糸がはじめから結ばれた既成の仕掛が便利。釣具屋さんやネットで調べた事前の情報をもとに、適切なハリのサイズ(号数)のものを、予備を含めて複数準備しておきましょう。
釣りモノによっては、オモリカゴウキなども必要です。
03_ エサ
【エサ】エサには種類がたくさんあります。虫エサ(アオイソメやイシゴカイ)、アミエビ、オキアミ、魚の切り身…などなど。釣りモノに合わせて準備しましょう。
04_ バケツ
【バケツ】釣り用の「水汲みバケツ」やサビキ釣りで便利な「吸い込みバケツ」などさまざまですが、とりあえず「水汲みバケツ」があれば便利。釣った魚を活かしたり、手を洗ったりといった具合に使用します。釣り終えたあとは、汚れた堤防を水で洗い流して帰りましょう。
05_ 魚つかみ
【魚つかみ】トングのような形をしたものや、「フィッシュグリップ」と呼ばれる魚の口をはさむものなどあります。魚が掛かってハリを外す際、素手ではなく魚つかみの方が安全です。
06_ タモ網
【タモ網】大きな魚が掛かった際にすくう網。持っていれば安心ですが、釣り公園などでは近くに設置されている場合もあります。
07_ ハサミ
【ハサミ】糸や仕掛を切るために必要。小さなものがかさばらず便利です。
08_ プライヤー・ペンチ
【プライヤー・ペンチ】魚の口に掛かったハリを外す際に必要。できるだけ先の細いタイプが使いやすいですよ。
09_ 道具箱
【道具箱(タックルボックス)】細かい釣り道具を入れておく便利なボックス。専用のものでなくても、家庭にある小物入れや袋でも構いません。釣り場で道具が散らばらず、ななくす心配も少なくなります。
10_ クーラーボックス
【クーラーボックス】釣れた魚を持ち帰る際には、鮮度を保つために必要です。また、暑い季節には飲料や食料品を保存しておくためにも重要。適切なサイズのものを持参しましょう。もちろん中には保冷剤をお忘れなく。

「身の回りの小物」をチェック

11_ ライフジャケット
【ライフジャケット】釣りをする際には必ず着用していただきたい安全装備。とくに子どもの身を守る大切なアイテムです。釣り公園によってはレンタルもあります。
12_ タオル
【タオル】汚れた手を拭いたり、汚れを拭き取るために必要なほか、魚をつかむ際に利用したり、汗を拭いたりと何かと便利。用途に合わせて1~3枚程度持っておくと便利です。
13_ 帽子
【帽子】日差しから頭を守り、熱中症・日焼け対策のためにも帽子をかぶりましょう。また、仕掛やハリからも頭部を守ってくれます。
14_ サングラス
【サングラス】紫外線から目を守ったり、仕掛やハリから目を守るためにかけておきましょう。偏光レンズのサングラスであれば、水の中も見やすくなります。
15_ レインウェア・カッパ
【レインウェア・カッパ】急な雨でも安心なように準備しておきましょう。防寒対策にもなります。子ども用にはポケッタブルタイプのポンチョでも構いません。ポンチョの場合は、ウエストを縛ったり洗濯バサミでつまんであげると、仕掛が引っ掛かりにくく動きやすいです。
16_ 着替え・予備のシャツ
【着替え・予備のシャツ】夏は汗をかきやすいので汗冷え対策に。冬は寒さ対策として予備のシャツが1枚あると便利です。
17_ ゴミ袋・ビニール袋
【ゴミ袋・ビニール袋】釣り場で出たゴミは必ず持ち帰りましょう。また、釣った魚をビニール袋に入れてクーラーボックスに入れたり、使用した仕掛や釣り道具をまとめるのにも便利です。
18_ ウェットティッシュ
【ウェットティッシュ】エサや魚で汚れた手は、タオルで拭いてもニオイが取れないもの…。釣り場でご飯を食べる際に、除菌タイプがあればニオイや汚れが気になりません。

「便利アイテム」をチェック

19_1_ バッカン
19_2_ 防水バッグ
【バッカン・防水バッグ】釣り場では道具が波で濡れたり、潮風にさらされたりするため水濡れに強いバッグなどの収納は便利です。また、雨が降った際も心配せずにすみます。
20_ キャリーカート
【キャリーカート】たくさんの荷物を釣り場まで運ぶ際に便利。とくに釣り場まで距離がある場合は助かります。キャンプ用のアウトドアワゴンでも構いません。
21_ アウトドアチェア
【アウトドアチェア】より軽量でコンパクトなタイプが持ち運びも便利。休憩する際に重宝します。
22_ ジップロック
【ジッパー付き保存袋】濡らしたくない貴重品や電子機器を入れておくと、水濡れの心配がなく安心。また、釣った魚を入れてクーラーボックスに入れてもクーラーボックスが汚れません。数枚持っておくと何かと助かる便利なアイテムです。
23_ 防水スマホケース
【防水スマホケース】釣り場でスマホを落とす…。結構よく耳にします。大切なスマホを水中に落とさないように、また、紛失しないためにも便利なアイテムです。
24_ ヘッドライト・懐中電灯
【ヘッドライト・懐中電灯】日中だけの釣りのつもりが、ついつい日が暮れてしまって…。なんてこともあります。手元や足下が見えないと、危険度がアップしてしまいますので、念のために持っておくと安心です。
25_ 救急セット
【救急セット】不意のケガや病気に備えて、救急セットを準備しておくと安心です。とくに子どもは予想外の動きをしてケガをすることがあります。絆創膏・湿布・テーピング・頭痛薬・目薬etc適宜準備しておきましょう。

 

できるだけ荷物を減らしてストレスなく、とくに子どもとの釣りでは手軽に楽しめるに越したことはありません。はじめはすべてがセットになった「釣りセット」や、仕掛・オモリ・カゴなどがセットになった「仕掛セット」がオススメ。また出掛ける場所も売店やトイレがあり安心な「釣り公園」がオススメです。
ぜひ手早く準備して、親子で楽しい釣りに出掛けてみてください。