料理長ナオが魚のさばき方教えます! 旬のイサキを美味しく食べる
調理かんたん!旨いイサキ料理 特選3品

出典:写真AC

こんにちは! 九州の高木菜緒です。

梅雨もそろそろ明けるころですね♬ みなさん元気に釣りに行かれていますか? 福岡は蝉も鳴きだし、ずいぶん夏らしくなってきましたよ!!
さて第2弾の今回は、旬の「イサキ」を美味しく調理してみましたのでご紹介します!

まずはカンタンな塩焼きから!

イサキは数を釣りやすい魚だと思いますが、調理も比較的かんたんです。臭みの少ない白身は、どんな料理にしても美味しくいただけます♬♬ では早速さばいていきましょう。

01_イサキ
これからイサキをさばいていきます
02_エラ
まずはエラを開きます
03_エラに包丁をあてる
エラの付け根に包丁を入れ、身と切り離します
04_次に内臓を取り出す
次に内臓を取り除きましょう
05_お腹を割く
お尻の穴からアゴの下まで包丁で切り開き、あとは内臓を取り出します

ウロコとエラ、内臓を取り除いたら、調理開始です。

そのまま塩を打ち「塩焼き」に(^^) 大葉やレモン、大根おろしをそえたらできあがりです。1匹丸ごと贅沢にいただけるのは釣り人の特権ですね!

06_塩焼き

醤油の香りが最高!新鮮なイサキは炙り刺しに

次は「炙り刺し」に挑戦してみましょう。新鮮なイサキを釣り上げたらぜひ試してみてください♬

3枚に下ろした身から骨を抜き、皮目を上にします。
バーナーで8割程度炙ったら一度手を止め、塩をパラパラと。そして、醤油を少し塗り、もう一度バーナーで炙ります。皮が半ナマになると臭みが残るので、私はしっかり炙るようにしています!

醤油の香ばしい香りがしたら完成です!

07_炙り刺し
醤油の香ばしい香りが漂う、イサキの炙り刺しが完成!
【ココがPOINT‼】
冊にした身は、炙ってから切ると皮だけが縮んで剥けたり、切りづらくなったりします。
切ってから炙ることで、見た目も綺麗に仕上がりますよ~(^^)

カリっと食べやすい天ぷらはいかが?

最後は「イサキの天ぷら」です。

好みの大きさに切った身に打ち粉をしてしそ(=大葉)を巻き、170~180度に熱した油で揚げていきます。天ぷら衣に青のりを混ぜ、氷を2つほど入れて冷ましてから、少量ずつ揚げます。

素材によって揚げる時間や温度を調節してくださいねー(^^)

08_イサキの天ぷら

「カリっとフワッと」塩でも、天つゆでも美味しくいただけます♬

 

お煮付けにも、汁物にも向いていて、比較的調理がかんたんなイサキ。まだまだイサキ料理は紹介しきれないですが、今回はこのへんで。

みなさんも、サビキやジギングでイサキをたくさん釣って、美味しく調理してみてくださいね!

 

レポーターREPORTOR

高木 菜緒
プロフィール:高木 菜緒
旬魚・小料理「華釣(HANACHOU)」店主 /福岡県久留米市在住
新鮮とれっとれの魚をふるまう小料理屋を営むかたわら、自らも竿をにぎり玄界灘の魚たちと戯れる。釣り好き、呑み好き(?)、料理好きアングラー。