料理長ナオが魚のさばき方教えます!初釣りで釣れたアジで、さくふわアジフライ!
コツは卵の白身でひと工夫?

(少し遅くなりましたが)あけましておめでとうございます♪♪
今年もカンタンにできる美味しい魚料理を、たくさん投稿していきますので、どうぞよろしくお願い致します♪♪

さて2021年初回の今回は、今年の初釣りで釣れたアジを使って、高木流の「さくさくふわふわアジフライ」の作り方を紹介していきたいと思います。

ひと手間かけて一味違うフライに…

まずは釣ってきた新鮮なアジを三枚におろして、キッチンペーパーでしっかり水気を取っておきます。

01_ 三枚におろしたアジ

次に、聞き慣れないかもしれませんが「バッター液(パン粉をまぶす前につけるもの)を作っていきます!
一般的なフライは「粉をまぶす→溶き卵をからませる→パン粉をまぶす」といった工程だと思いますが、今回はひと手間かけて仕上りにこだわってみます。メレンゲのバッター液を使うことで、手軽に厚みのあるサクサクの衣をつくることができるんです!

 

卵を黄身と白身に分けます。卵の数はフライにする材料で調整してください。
黄身もあとで使うので捨てないでくださいね♪

02_ 黄身
卵を黄身と白身に分けます
03_ メレンゲ
白身を泡立て器でしっかりと混ぜメレンゲに。泡立て器についてくるくらいの硬さが目安です

分けた白身を泡立て器でメレンゲにしていきます。
泡立て器についてくるくらい硬くなったら、分けておいた黄身、油を少々(小さじ1程度)入れ、ササっと混ぜあわせます。
これで基本のバッター液の完成です♪

アレンジしたい方は、ここにゆず粉末ガーリックパウダーなど入れてもよいです。
今回は、ハーブミックスを足しましたよ♪ このハーブミックスはいろいろ入っているのでよく使います。

04_ ハーブミックス表
05_ ハーブミックス裏
何でも使えて万能なハーブミックスは持っていると便利

揚げる前の下準備!

バッター液が準備できたら、三枚おろしにして水気をきっておいたアジの切り身に、小麦粉をまぶします。

06_ 小麦粉をまぶす
小麦粉をまぶす

そして、バッター液に浸け、パン粉をまぶせば、準備は完成です♪
たったこれだけ!?  カンタンです。

07_ バッター液に浸ける
バッター液に浸ける
08_ パン粉をまぶす
最後にパン粉にまぶします

カリッと揚げていきましょう!

180度くらいに熱した油で、カリッときつね色になるまで両面をひっくり返しながら揚げていきます。
たくさん揚げていると油の温度が下がっていくので、1回揚げるたびに確認してください。

09_ 熱した油に投入
180度くらいに熱した油に投入! 油の温度が下がるので上げるたびに確認を

美味しそうに揚がりました♪

10_ 揚げたて

ちなみに、パン粉のクズが落ちてしまうので、1回1回きちんとすくってくださいね~。
(パン粉のクズをしっかり取らないと、油の中に残ったクズがどんどん焦げていき、次に揚げるせっかくの綺麗なフライが、焦げたパン粉付きになってしまいます…)

11_ パン粉は丁寧に取り除く

 

最後にお皿に盛り付けて完成です♪
タルタルソースなどもあると美味しいですよね♪

12_ 盛りつけて完成
13_ 中はフワフワ、外はサクサク

外はサクサク、中は新鮮な釣魚なのでフワフワで、われながらとても美味しくできました♪

 

アジフライをサクサクに仕上げるポイントは、なんといってもバッター液。この万能なバッター液を使えば、ほかの魚・食材でも美味しいフライが作れます♪
メレンゲを作るのが少し手間ですが、試してみてはいかがですか?

 

今回は、さくさくふわふわアジフライのレシピでした♪

作ってほしい料理などあれば、リクエストいただけると嬉しいです♪ 次回はサバをお料理しますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました~♪

 

レポーターREPORTER

高木 菜緒
プロフィール:高木 菜緒
福岡県久留米市在住
新鮮とれっとれの魚をふるまう小料理屋を営んでいた経歴を活かし、自らも竿をにぎり玄界灘の魚たちと戯れる。釣り好き、呑み好き(?)、料理好きアングラー。