株式会社ロゴスコーポレーション(本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:柴田茂樹)が展開するアウトドアブランドの「LOGOS」は、トートバッグにもなる2WAY仕様の耐熱シートバッグ【たき火台耐熱シートバッグ】を2024年12月に新発売いたしました。
text&photo:八ツ本さん(株式会社ロゴスコーポレーション 企画広報部 広報課 ご担当)
トートバッグにもなる!2WAY仕様の耐熱シートバッグ
本アイテムは焚き火台シートがトートバッグにもなる、2WAY仕様の耐熱シートバッグです。バッグと焚き火台シートを兼ね備えているため荷物を減らせるうえ、キャンプ場での置き場所にも困りません。
シートの短辺には肩掛けして持ち歩くための持ち手が、長辺の両サイドにはスナップボタンが付属しているので、シートを2つ折りすることでトートバッグとしても使用可能です。
![01_ LOGOS_08](https://heat-hayabusa.com/wp-content/uploads/2025/02/01-7.jpg)
![02_ LOGOS_07](https://heat-hayabusa.com/wp-content/uploads/2025/02/02-8.jpg)
トートバッグとして使用する際スナップボタンを留めて使えば、焚き火台のほかBBQグリル、ストーブなどの運搬にも活躍し、スナップボタンを外して使えば薪や長いものの運搬にも便利です。
![03_ LOGOS_05](https://heat-hayabusa.com/wp-content/uploads/2025/02/03-8.jpg)
![04_ LOGOS_06](https://heat-hayabusa.com/wp-content/uploads/2025/02/04-8.jpg)
広げると焚き火の必需品「耐熱シート」に
本アイテムはバッグとして焚き火台を収納して持ち運び、広げると焚き火の必需品である焚き火台シートとしてそのまま使えます。
![05_ LOGOS_04](https://heat-hayabusa.com/wp-content/uploads/2025/02/05-8.jpg)
焚き火台シートとして使用する場合、広げると大きく使える96×60cmサイズで、たき火台はもちろん、BBQグリルの下にもセットして使うことができます。
耐熱性に優れたファイバーグラスにシリコンコーティングを施しており、火の粉から芝生や大地を保護してくれます。さらに、シートの四隅にはペグを打ち込むことができるペグ穴があるので、シートをしっかりと固定できます。
![06_ LOGOS_03](https://heat-hayabusa.com/wp-content/uploads/2025/02/06-8.jpg)
![07_ LOGOS_07](https://heat-hayabusa.com/wp-content/uploads/2025/02/07-5.jpg)
また、焚き火台シートとして使用したあと、シートに落ちた灰ごと包んでバッグ状にすることで、灰捨て場まで灰をスムーズに持ち運ぶことができるなど、本アイテムならではの機能性も抜群です。
※灰の持ち運びは、こぼれ落ちた少量の灰に限ります。大量の灰を運ぶと、高熱によりシリコンコーティングの破損につながりますのでお控えください
※高温を遮断することはできません
【商品仕様】
- ・総重量:(約)420g
- ・サイズ:(約)W60×H96cm
- ・収納サイズ:(約)W23×D2×H16cm
- ・主素材:ファイバーグラス(シリコンコーティング)
- ・価格:4950円(税込)
バッグがそのまま焚き火台シートとして使える、2WAY仕様の耐熱シートバッグ「たき火台耐熱シートバッグ」を、アウトドアシーンでぜひともご活用ください。
記事協力:株式会社ロゴスコーポレーション「LOGOS」
公式ストア「ロゴスショップ公式オンライン店」