INDEX
- ● 旅の準備
- ● バンコク到着
- ● 釣りへ出発
- ● イッツ フィッシング
- ● 帰るまでが釣り
みなさんは海外へ釣りに行かれたことがありますか???
行きたいと思っている方のなかには、
- ・言葉が通じない
- ・釣り場まで行くのにどうすればよいのか? (タクシーや電車にちゃんと乗れるの?)
- ・旅費がどれくらいかかるのか?
- ・どうやって魚が釣れるのか?
などなど。情報収集の時点でさまざまな壁が立ちはだかり、あきらめた方も多いのではないでしょうか。
いろいろな理由が重なり結果的に…「不安、不安、不安!!!」
そんな方の不安を取り除くべく、意外と気軽に行けて釣りができちゃう、タイの釣り堀ツアーを熱血レポートさせていただきます!
旅の準備
今回はモコリーさん(https://www.mokoley.com/)という、タイのフィッシングガイドサービスを利用しました。日本語のホームページが充実しており、淡水・海水問わず、タイの釣りをサポートしてくれるプランがいくつかあります。
早速、日本からホームページのオーダーフォームを入力! 確認のメールが届き、必要なものや予約の確認、などなど…手続きを進めます。
今回は初めてということもあり、バンコク近郊の釣り堀ツアーを申し込みしました。釣りの予約が完了したら、飛行機のチケットと、宿泊場所を確保するだけ。海外旅行に慣れていない方は、ツアーなどで飛行機チケット+ホテルなど自由時間の多いプランを利用すれば簡単にバンコクまで行けます!
バンコク到着
スワンナプーム国際空港到着!!
ここからホテルへ向かい一泊します。ホテルまでは、タクシーでも良いですし、駅が近い場合は電車でGOしてもOKです。わからないことがあれば、駅や空港職員の方や、そのへんのタイの方に目的地を聞けば大丈夫です! 観光客にも慣れてるので、親切に案内してくれます!
釣りへ出発
「ヘイ! ユー、フィッシング!?」ホテルのロビーで話しかけてきます。
ホテルまで迎えに来てくれたのは、ガイドのサム。ドライバーと挨拶を交わし、早速レッツゴー!車中はにぎやかで、スマホの翻訳機能を駆使して話を盛り上げます。
イッツ フィッシング
メールでアドバイスされた道具を中心にタックルを準備し、いざフィッシング!
竿の動かし方や、リールの巻くスピードは探り探りです。サムにも聞いてみたものの、「最初は自由にやってみて!」とのこと。10分程度好き勝手に探っていると、40cmのバラマンディが釣れました!!
テンションマックスの私に、サムは「まだまだだな」と言わんばかりの顔…。「でかいのを釣りたいならこうやって竿を動かすんだ」と熱心なレクチャー。その次の一投目で良型のバラマンディが!!! さらにレッドテールキャットフィッシュまで釣れちゃいました!!
サム。なかなかやるガイドです。
※ここでのサムのセリフは、タイ語はおろか英語も全く分からない私が雰囲気で感じたものなので、正確なかどうかわかりません。
サムに「ヘイヘイ! お腹が空いた!アイムハングリー! べりべりハングリー!」と、日本語交じりで猛烈アピールすると、チャーハンを注文して持ってきてくれました。日本では味わえないおいしさです!!
帰るまでが釣り
釣りに満足したので、「ホテルまで送ってくれよ」とサムに言うと、ドライバーを呼んでくれました。海外ではタクシーを乗るにも料金や目的地の説明がうまくいかないこともありますが、サムにお願いするだけでOKなので本当に楽らくです。
ガイドは二日間お願いしたので、「明日もよろしく! なら、また明日!」とサムとホテルの玄関で別れて、この日は終了。そして、満足感たっぷりで就寝しました…。
いかがでしょうか?
これが海外での一日目です。意外と簡単に、海外で釣りができてしまいました。そして、サムという友だちもできてしまいました。
あなたも一度は海外へ釣りに行ってみませんか?
次回は、サムとの2日目の釣りとなるGTフィッシングについてお伝えいたします。
ちなみにサムは50代のおじさんです (笑) !
モコリー
住所:21/24(ブロックB)soi soonvijai-rama9 rama9 road,bangkapi,huay-kwang,bangkok
HP:https://www.mokoley.com/
レポーターREPORTER
福岡県在住
ちょい旅をしながら釣りをするスタイルで、「ちょい釣り」大好き男。フィッシングサービスOkkun代表。
フィッシングサービスOkkun:https://fishingserviceokkun.1net.jp/
インスタグラム:
@fishing.service.okkun (URL: https://www.instagram.com/fishing.service.okkun/)