この記事では船釣りで釣った「アジ」を美味しくいただく料理レシピをご紹介! 今回はそんなアジを使った「ガリしそ巻き」です。
材料
・アジ
・ガリ
・しそ
・ワケギ
アジを寝かせて美味しく味わう!
ウイスキーとの相性も抜群!!

寝かせたアジはアジフライともう1品、最近ハマっているレシピでいただくことに。特別にOKをもらった近所のウイスキーバーに持ち込んで、アジ料理を楽しみました。
やみつき!ガリしそ巻き
アジフライともう1つ、絶対に作ろうと思っていたのが「ガリしそ巻き」。最近レパートリーに加わったイチオシのアジ料理です。
寝かせたことにより旨味がグンと増し、ひじょうに濃厚な味わいになっているアジ。そのままお刺身として食べてもじゅうぶん美味しいのですが、こうやって巻くことにより香りと歯ごたえのアクセントも加わるので、酒のアテにぴったりな1品になります。

作り方はとってもかんたん! 名前の通り、「アジ」と「ガリ」と「しそ」を海苔で巻くだけです。今回はたまたまワケギがあったので一緒に巻きましたが、なくてもOK。ガリはよく絞ってからたっぷり乗せてくださいね。
ガリはスーパーで売られているショウガの甘酢漬けでもよいのですが、私はいろいろ試した結果、テイクアウト専門のお寿司屋さんで、単品で売られているガリのほうが甘過ぎず好みでした。


ちなみに、この「ガリしそ巻き」に「ラガヴーリン16年」のロックを合わせてみました。友人の好きなウイスキーで興味本位で飲んでみたのですが、スモーキーさとほのかに塩味を感じるとても個性的なお味。ガリしそ巻きとラガヴーリン16年の両方が口の中で交互に主張してくるという感じでした(笑)。