「旨いもん見つけた!」第64回は愛知県、岐阜県に加え、この2月からは滋賀県でも営業活動を開始した鈴木義規さん。今回紹介してくれたのは愛知県知多郡と滋賀県高島市のお店。厳寒の2月、そしてまだまだ寒い3月、愛知県知多半島の先端部、師崎などを基地にする遊漁船では大型ヒラメの絶好機。生きたイワシをエサにするノマセ釣りで40~50cmをレギュラーに70~80cmという特大サイズも夢ではない。一方の滋賀県といえば琵琶湖。ブラックバスを数釣るのは難しいが出ればランカー! 夢のロクマルサイズに一歩も二歩も近付けるシーズンだ。
焦がしニンニク効果!? 「あっさり」なのにご飯が進む!
「中華そば」麺屋一八
師崎など知多半島の先端あたりから名古屋方面への帰路に「ぜひ立ち寄ってほしいのが麺屋一八さんです」と鈴木さん。「看板メニューは抜群だけど、それ以外のラーメンは? という、お店もけっこうあると思うんですが……」と鈴木さん。しかし、ここのラーメンは、どれをとっても一級品なのだそうな。
そんな「麺屋一八」でとくに鈴木さんオススメなのがシンプルに「中華そば」だという。「スープはさっぱりしているんですが、焦がしニンニクが抜群に利いていまして」という鈴木さんが一緒に注文するご飯が「進む! 進む!」と、つい食べ過ぎてしまうのだとか。中太のちぢれ麺もスープにベストマッチなのだそう。
鈴木さんいわく「このお店のすごいところはラーメンごとに違う麺を用意している点です」という。たとえば魚介系の味が堪能できる「焼煮干しラーメン」には「中華そば」よりやや細め、さっぱり系の「塩ラーメン」には、このなかでは最も細い麺と、店主のこだわりがものすごい。
「僕のお気に入りは3種の鶏ハム……という名前だと思うんですが、ほかにもトッピングの種類も豊富ですし、どのラーメンを食べても満足できます」いう鈴木さん。知多半島方面での営業時のランチ、釣りの帰りと足繁く通う鈴木さんは「まったく飽きることがありません」としめくくった。
麺屋一八
住所:愛知県知多郡武豊町鹿ノ子田2-60
HP:http://www.menya-ippachi.com/
寒い琵琶湖で身も心もホットになる一杯
「豚汁ラーメン」白ひげ食堂
観光地として有名な白髭神社からすぐ、目の前の湖岸もバス釣りの好スポットという立地の「白ひげ食堂」の看板メニューは何と言っても「豚汁なんです」と鈴木さん。もちろん豚汁とご飯という組み合わせも寒い季節は最高なのだが、鈴木さんの超オススメは「豚汁ラーメン」だという。
「普通の豚汁に中華麺というと、何だか味が薄そうな気がするんですが……」という鈴木さん。ところがどっこい! しっかり濃い味付けで「中太の縮れ麺によくマッチしています。お値段もリーズナブルで腹の底から温まって満足できますよ」と絶賛。極寒の琵琶湖でバスを追いかけた後は「絶対これです!」とのことだ。
セルフサービスの「おでん」も、このお店の人気メニュー。「ただ、何を何個食べたか自己申告制なので……」と、夢中になって食べて「お会計のときに記憶喪失? にならないようご注意を!」とのことだった。
白ひげ食堂
住所:滋賀県高島市鵜川225-5
HP:なし