私のような釣り人は少ないのでしょうか? 実は船釣りの経験はわりと多く、おそらく50回以上は船に乗って釣りをしてきましたが、いわゆる「オカッパリ」といわれる陸からの釣りをやった経験がありません。
一般的には、手軽に始められる「オカッパリ」からステップアップして「船釣り」に移行する人が多いと聞きますが、私にとってはその逆! 今回は、船釣りばかりやってきた私が海釣り施設で「陸(おか)デビュー」をしてきたお話です。
さて、記念すべきオカッパリ釣行で釣れた魚を美味しく料理していただきましたよ! お次は「コノシロの酢締め」を紹介します!
※材料の分量は記載していません。調味料などは、食材の量に合わせて適量をお使いください
材料
・コノシロ
・塩
・酢
・白だし
釣果を美味しくいただきました!

今回釣れたのは、カタクチイワシ、キス、豆アジ、そしてコノシロ。せっかく自分で釣った魚たちなので、余すところなく美味しくいただくことにしました。というわけで、コノシロ以外は3種まとめて「唐揚げ」に決定!
初挑戦!コノシロの酢締め
今回の釣行で釣り上げた、たった1尾の貴重なコノシロ。せっかくならこの1尾を「酢締め」にして酒の肴に…、そう決めていました。
でも酢締めは、酢の塩梅や締め時間によって味がガラッと変わるらしく、仕上がりはまさに「やってみないと分からない」料理。しかも今回は1尾しかないので、失敗は絶対に避けたいものです。
気合十分、まずは丁寧に3枚におろし、塩をふって冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。その後、酢で塩を洗い流して、ひたひたになるくらいの酢と白だしを少々加えた容器に移し、再び1時間ほど寝かせました。酢を切ったあとは、ボウルの内側に頭を上に並べて一晩じっくり寝かせて完成です。


小骨が多い魚と聞いていたので、食べやすいように細かく包丁を入れて盛り付けてみました。見た目はすっかり「酒の肴」そのもの! 見ているだけで日本酒が飲みたくなってくるやつです。

ひと口食べてみると、ちょっと酢が効きすぎた感はあったものの、九州の甘口醤油を少し垂らして食べるとこれが旨い! 身はしっとりとして柔らかく、小骨もまったく気にならない仕上がりに思わず「ほほぅ、けっこう上手いじゃん!」と自画自賛。まさに釣り人冥利に尽きる味でした。
もっと数が釣れていたら、お刺身でも味わってみたかったのですが、それはまた次回の楽しみに取っておこうと思います。