職人集団が生み出す「まるで直火」な理想の焚き火台
【DekiTech 炎満】

PR:DekiTech合同会社

埼玉県東部を中心に、中小・小規模事業所の経営者達が立ち上げた、異業種モノ作り集団「DekiTech(デキテク)」と、株式会社ELEBIZが立ち上げたアウトドアブランドRUGGED GARAGE(ラギットガレージ)がタッグを組み、キャンパーの理想を追求し開発した焚き火台【炎満(えんまん)】を、クラウドファンディングプラットフォーム「machi-ya」にて2024年10月8日(火)より販売開始いたしました。

text&photo:中村さん(DekiTech合同会社 代表社員)

“まるで直火”な理想の焚き火台 「炎満」

職人の技術とキャンパーのアイデアが融合した究極の焚き火台「炎満」。「炎満(えんまん)」という名前には、満月のような円形デザインと、仲間とともに焚き火を囲むことで得られる「円満」という願いが込められています。また、全身を包み込むような暖かさ、「まるで炎に満たされるかのような心地よさ」を体感していただきたいという想いから、この名を付けました。

03_ sub1

仲間と過ごす時間、自然を楽しむひとときをもっと豊かに「炎満」

YouTube「RUGGED GARAGE」

小さな町工場が集まる埼玉県南東部の八潮市で、職人たちの確かな知識と技術を集結したモノづくりをする「DekiTech」。そんな職人集団と、アウトドア業界での長年の経験を持つ同市出身の開発者「RUGGED GARAGE」のアイデアを融合させ、「理想の焚き火台」の開発がスタートしました。

各方面のモノづくりのプロたちが集まる集団「DekiTech」が手掛ける焚き火台は、細かなところに気が利く設計と安心の品質が特長。「“始まりから終わりまで”快適で楽しい」ことにこだわり、渾身の焚き火台を作り上げました。

まるで直火のような焚き火台

地面から焚き火台までの高さは約5cm。低い位置で火を焚くことで、足元から身体が温まります

04_ sub5

職人技が生み出す美しい形状

円形のシンプルなデザインは、職人の高度な技術「ヘラ絞り」によって1台1台丁寧に仕上げられています。溶接を施さないことで、滑らかで美しい立ち上がりのラインが特徴的です。このこだわりが、デザインの美しさと機能性を両立させています。

05_ sub6

無骨で味わい深い黒皮鉄製

無駄な装飾を排した黒皮鉄製のデザインは、シンプルながら力強い存在感を放ちます。使い込むほどに味わいが増し、どんなアウトドアシーンでも焚き火の魅力を引き立て、特別な雰囲気を演出してくれます。
また、ロゴは真鍮製で、無骨な佇まいを邪魔せず高級感を演出します。

薪をそのまま入れられるワイドなサイズ感

広く平らな焚き火台は着火がかんたんで使いやすく、市販の40cmの薪をそのまま豪快に投入できます。焚き火の炎が勢いよく燃え上がり、本来の焚き火の迫力を存分に楽しむことが可能です。また、オプションのテーブルや五徳を設置したあとも、全方位から薪を追加できます。

高い燃焼効率とデザイン性を両立

焚き火台側面の穴により、空気の循環を促進し燃焼効率が高い設計を実現。

10_ sub11

取っ手の取り付けが可能

側面穴に取っ手の取り付けが可能。焚き火台を直接持つ必要がなく、手を汚さず安全に持ち運びと灰捨てができます。

11_ sub18

シンプルな設計でかんたん組み立て

焚き火台の台座は、付属の鉄板をクロスさせるだけで設置可能。シンプルな構造により、組み立ても片付けも手軽に行えます。アウトドアの楽しさを損なわない、ストレスフリーな設計です。

炎満専用ケース

DekiTechオリジナルの特製収納バッグは、ファスナーを開けて上からかんたんに収納するだけ。片手での持ち運びが可能です。

オプションテーブルをケースの奥に逆さまに入れ、その上に炎満本体を入れれば、かんたんに収納できます。さらに、ジップ付きのスペースには土台や取っ手を収納できるため、焚き火に必要なアイテムをすべて一つにまとめて持ち運べます。

【商品仕様】

  • ・品名:炎満
  • ・直径:45cm
  • ・高さ(設置時):12.6cm
  • ・重量(約):3.9kg(土台含む)

カスタマイズで広がる機能性

4つのオプションパーツを使えば、焚き火を囲みながら調理が可能に。全てのパーツを取り付けると、まるで円卓のように使うことができ、キャンプの楽しみ方がさらに広がります。

18_ sub2

炎満テーブル

火の上に設置可能なテーブルで、料理の保温やマグカップを置くのに最適です。炎満テーブルを4つ取り付けることで、マルチグリドルや大鍋での調理が可能。仲間と食事を囲むシーンで活躍します。

19_ image1
20_ image7
写真は直径25cmのマルチグリドルを使用

炎満ローテーブル

炎満テーブルより低めの設計で、熱くなる鉄板を利用してケトルでお湯を沸かしたり、フライパンやスキレットを使った調理が可能です。

21_ sub13

炎満グリルプレート

プレートの上で直接肉を焼くことができます。受けもあるので油を使った調理も可能です。

22_ sub14

炎満五徳

五徳式の設計で、調理器具を直接火にかけることができます。焼き鳥などのグリル料理にも最適です。

23_ sub15

直火のような迫力と暖かさを再現し、焚き火を囲む時間をより豊かにする理想的なプロダクト「炎満」。デザイン、金属加工、縫製加工、防塵防水加工、照明器具、建築設計、溶接など、各方面のモノづくりのプロたちが集まる集団「DekiTech」が手掛ける焚き火台は、細かなところに気が利く設計と安心の品質で、「“始まりから終わりまで”快適で楽しい」ことにこだわった、渾身の焚き火台です。

記事協力:DekiTech合同会社
machi-ya「炎満」ページ