意外な使い道?野菜をたくさん食べたいときに!ドレッシング
刺身醤油と同じく、ドレッシングも余りませんか? 賞味期限切れで泣かないよう、ドレッシングもぜひ手作りするようにしたいものです。それにしても、盛り方にセンスがない…。
1.材料を全て混ぜる。
2.サラダにかける
終了! 我が家では、さらに電子レンジで作った温泉卵をのせました。ドレッシングを作り始めてから、温泉卵をのせて食べ始めるまで10分。普段ドレッシングは購入することが多い、という方にもぜひ作っていただきたい1品です。
やっぱり魚を食べたい!小アジの南蛮漬け
刺身用の魚は釣れない(もしくは、釣ってきてくれない)。スーパーでは小アジが安く売られている。となると、ついつい買ってしまいますよね。そんなときは、やはりコレ! ちょうどピーマンもいただいたので(田舎に住んでいますので、よく野菜をいただきます)作ってみました、南蛮漬け。
※普段は醤油・酢・砂糖を1:1:1、そこに少しみりんをいれるようにしていますが、今回は刺身醤油を使用しているので、砂糖を0.5の割合にしました。2.ピーマンのワタを取り除いて細切りにし、1の容器に入れる。
3.小アジのゼイゴ・内臓を取り除く。
※今回は下処理が済んだものを購入しましたので(ラッキー!)そちらを使用。
エラと内蔵を取り除くときは、親指と人差し指でエラの付け根をつまみ、軽く引っ張れば簡単に取ることができます。
4.キッチンペーパーなどで小アジの水分を取り除く。
5.小アジに小麦粉を薄くつける。腹の中も忘れずに。
6.小アジを揚げる。今回はフライパンで揚げ焼きに。
7.揚がった小アジを2の容器に入れる。
野菜は、玉ねぎやにんじんを入れてもOK。揚げたあとは、最低でも1時間は南蛮酢に漬けておきます。可能であれば、次の日に食べるのがオススメ。さっぱりとした味わいで、暑い夏でも食が進みます。
「刺身醤油は、刺身にしか使えない」と思っていた私、その考えを覆されました。出汁や糖分は含まれていますので、砂糖など他の調味料はあまり使わずに料理を作ることができます。料理が苦手・料理が面倒くさい、と感じている方に本当にオススメの醤油です。
今回の結論。「刺身醤油は、万能」。
次回の『料理豆知識』もお楽しみに!