「お魚嫌い! 食べたくない!」
せっかく釣ってきた魚、頑張って料理したのにこの一言…。心が折れる瞬間です。「美味しいよ!」なんて言ってみても、一度決めたら何を言ってもダメなのが子供。本当に頑固ですよね。あぁ、泣きそう。
そこで今回、同様にお悩みの皆さんにHEATからの提案。まずは「缶詰」の魚を食べてもらうことを目標にしましょう!見た目(魚の形をしていない)、骨(丸ごと食べられる)、そのまま食卓に出せる(忙しい日に最適)など、問題のほとんどをクリア! 「魚料理」入門にピッタリのアイテムです。
※材料の分量は記載していません。調味料などは、食材の量に合わせて適量をお使いください
材料
- ・ツナの缶詰(ノーマル、ノンオイルどちらでもOK)
- ・ジャガイモ
- ・お好みの野菜(今回は豆苗とタマネギを使用)
- ・塩
- ・コショウ
- ・小麦粉
- ・卵
- ・パン粉
野菜もいれちゃえ! ツナコロッケ
スタッフCの家庭で食卓に度々登場するコロッケ。子供が嫌いなものを混ぜられるので、とても便利なレシピです。今回はツナに加え野菜も混ぜてみました。
1.鍋に湯を沸かし、ジャガイモを軟らかくなるまでゆでる。

2.お好みの野菜をみじん切りにする。

3.ゆでたジャガイモに塩・コショウをし、フォークなどで潰す。

4.ツナ缶と2を3に加える。

5.4を適当な大きさに成型し、小麦粉→溶き卵→パン粉の順に付け揚げる(揚げ焼きでもOK)。

今回はジャガイモをゆでるところから始めましたが、ポテトサラダの余りで作ってもOK! オススメです。