釣ったらその場で即料理
堤防から釣れる人気の“あの魚“が超絶品だった!

こんにちは、HEAT編集スタッフSです。

いきなりですが、釣りって魚を釣ることを楽しむレジャーですよね。
一日思う存分に魚を釣って、その日のお楽しみは終了。後は家で釣れた魚を料理して食べる。しかし、私は思ったのです。釣りは釣り、料理は料理と分けて考えるよりもどうせ釣りをするなら「釣った魚を食べる」ことまで含め一日楽しみたい!という方も多いのではないか?
実際、ニジマスやイワナなどを放流した池で釣りをして、そのまま釣った魚をバーベキューで食べられるレジャー施設が、普段釣りをしない人達にも人気のおでかけスポットになっていたりします。

レジャー

ということで今回は、「丸一日釣りだけをするのはチョット・・・でもすぐにその場で食べられるなら!」という方の参考になるよう、実際に釣りに行き、釣った魚をその場で料理して食べてみようと思います!

釣った魚をその場で食べるといっても、どうやって食べようか悩みます。その場で料理するとなると、やはりバーベキュー?少し凝ってフライとかもいいですよね。

バーベキュー
フライ

そしていろいろ考えた末、決まりました。今回の料理はズバリ!!

丼

「丼」です!はい、あえての海鮮丼を作ります。
なぜ丼なんだ!?と思われる方もいるかもしれないですが、むしろ聞かせてください、みなさんは海鮮丼が嫌いですか?好きですよね?みんな食べたいですよね!?
そうです、ただHEAT編集スタッフである私が食べたいだけです。

白ご飯

ちなみに、丼のご飯をどうするか?については、左の写真の水(または湯)を入れるだけで白ご飯が完成するアウトドア携帯食を活用。外でも水さえあればご飯が食べられるなんてとっても便利ですね。

※今回は海鮮丼なので水で作りましたが、ホカホカのご飯が食べたい場合はお湯を入れて下さい。

丼

携帯白ご飯パックに愛着たっぷりのMyどんぶりを自宅から持ってくるだけで海鮮丼の7割はすでに完成しているようなものです。あとは、ひたすら海鮮丼の具となる魚を求めて釣りをするだけ。しかも、上に乗る具材が何になるか、釣ってみないと分からないミステリーツアーならぬミステリー丼。なんだかワクワクが止まりませんね!では早速具材を求めていってみましょう!

アジュール舞子
明石海峡大橋

今回やって来たのは明石海峡大橋の真下にある「アジュール舞子」。
こんな巨大な橋を目の前にした壮大な景色の中、どんぶりを食べる事ができると思うと胸が熱くなります。

ジグとジギングサビキ

今日は、このジグとジギングサビキを使用。さっそく釣りを開始。沖に向かってひたすらキャストして魚を狙います。

魚を狙う

釣り開始から20分ほどたったその時、急に竿が曲がりました!釣れたのは・・・