無双真鯛フリースライド　瞬貫真鯛ウルトラライトアシストフック | NEW PRODUCT TALK | p1

マダイシーズンたけなわ。
今年も南方からいち早く乗っ込みが始まり、じわじわ北上して、現在各地でシーズン真っただ中。
マダイファンは既に何度もバトルを繰り広げていることだろう。
さまざまな釣り方のあるマダイだが、奥深さ、手軽さの面でハマる釣り人が続出しているのがタイラバ釣法、そして急速に広まりを見せているマイクロジギングだ。
良型マダイが水面下スレスレでボディを横にし、ギラリと光を反射させて直下を横切るシーンは、いつ見てもたまらない。そんな光景に魅了された人へ、刺さりにこだわるハヤブサお勧めのフック関連NEWアイテムを紹介しよう。

無双真鯛フリースライド　瞬貫真鯛

多くのタイラバファンの心を掴む「無双真鯛フリースライド」のスペアフックに使用されているフック「瞬貫真鯛」がバラ鈎で新登場。
高炭素鋼を化学研磨した高品質鈎に、触れるだけで刺さるほどの驚異の貫通性能を誇る低摩擦性に優れたフッ素コーティングが施された「瞬貫真鯛」。ギラつきの少ない独自のステルスカラーが鈎全体の存在感を抑えている。３号（28本入り）、４号（27本入り）、５号（26本入り）、６号（25本入り）、７号（24本入り）、８号（23本入り）の６種類を用意。

「瞬貫真鯛スペアフックセット　ソフトスペック」は、しなやかラインがじゃれつくようなアタリ、ショートバイトに対応する。アシストラインに使用されている「シーハンター　マリンブルー８号」は、低活性時のアタリはあるが乗り切らない状況下において効果を発揮。６号、７号、８号の３種類を用意。
「瞬貫真鯛　ストロングスペアフックセット」は、ハヤブサ独自のエアロポイント仕様が施された「瞬貫エアロ真鯛」鈎を採用。
金属を圧縮することでフックポイントの内側中央部分を補強し、鋭さと強度を両立させ、硬度も増したことによって、鈎先の耐久性も大幅にアップ。こちらは13号のみ用意されている。

ウルトラライトアシストフック

マイクロジギングで使用する極小ジグにも対応可能なアシストライン１センチ仕様のダブルアシストフック。加えて「ホロフラッシュ」「ケイムラサバ皮」「蓄光フラッシュ」と３種類のバケが付いていることにより、マダイのみならず、ロックフィッシュ、シーバス、小型回遊魚など、ターゲットがさらに広がった。
「ホロフラッシュ」は「強靭イサキ」鈎のキラめいた胴打ち部分にフラッシングホロシールを直貼りして、きらめきをさらにパワーアップ。チモトのケイムラ玉とフラッシャーもプラスされた超アピール仕様だ。
「ケイムラサバ皮」は妖しく誘う蛍光色と、なめらかな動きが魚の食性を刺激する幻惑仕様。柔らか素材のサバ皮に特殊加工を施し、艶めかしく妖しい発色のケイムラ色を実現した。使用されている「瞬貫真鯛」鈎は、驚異の貫通性能を誇るフッ素コーティングフックだ。
「蓄光フラッシュ」は深場や濁り潮には効果てきめん。魚皮のリアル感にラメの輝きを加え、アピール力を増した特殊製法バーチャル魚鱗を採用した。フックには同じく「瞬貫真鯛」鈎を使用している。