今月狙いたい魚 8月に狙いたい魚 サバ

サバを知らない人はいない

ノルウェーサバ
ノルウェーサバ

サバと言えば、日本人が一番食べている、いや世界で一番食べられている魚のひとつに挙げてしまっても良いぐらい、様々な場所で、そして料理法で目にすることの多い魚ですね。
ついつい、特に釣り人はアジ>サバの様に考えてしまいがちですが、もしも釣り場から、スーパーから、お寿司屋さんから、サバが姿を消したらとても寂しいはず。日本近海にはマサバ、ゴマサバなど4種類ほどのサバがいて、近年スーパーなどでは、日本のサバに比べて少し小型で脂の乗りが良い、ノルウェーサバを見る機会も非常に増えてきました。

サバを釣らない人もいない?

サバ

サバは鮮度の維持が難しいことでも有名で、「サバの生き腐れ」なんていう言葉を聞いたことがあるはず。昔は一度塩漬けにしてからでないと、港から町へと運べなかったのだとか。しかし釣り人なら誰よりも新鮮なサバを手に入れることが出来ますね。少しかわいそうにも思えますが、釣れたらすぐにサバ折り(首を折って血抜きをする)をしてよく冷えたクーラーボックスへ入れれば良いのです。釣った後の話が先になってしまいましたが、今月は改めてサバを狙って釣ってみましょう。

飛ばしサビキ仕掛で狙うサバ

サバ仕掛

今回紹介したい釣り方がウキとサビキを使った「飛ばしサビキ仕掛」での釣り。やはり脂の乗った大型を狙うとなると、簡単に届く足元や堤防の傍よりも遠くを狙うのが効果的。しかもシャクっている時に手に伝わる感覚だけでアタリを判断する通常のサビキ釣りと違い、飛ばしサビキにはウキが付いているため、目で見て楽しんでアタリを判断できる楽しみもありますね。待つのは退屈、なんていう方もいるかもしれませんが、初心者やお子様にも楽しみやすい釣り方でもあるのです。

釣り方と食べ方

道具は中型のスピニングリールに3~5号ぐらいで5m前後の投げ竿や磯竿があれば良いでしょう。ウキやオモリはその時に応じて選びますが、5号〜12号ぐらいのものを使うのが一般的です。コマセカゴにオモリが付いている場合は、カゴを下に取り付けます。サビキ仕掛は市販のものを取り付ければOK。
この釣り方の良いところは、魚のいるタナをウキで調節し、効率よくその深さを釣ることが出来るということ。コマセが散らばる様に軽く何度かシャクったら、後はウキをよく見てアタリを待ちましょう。こまめにコマセを詰め替えたり、撒き餌を怠らないこと。アタリがなければ色々なタナを試しながら、サバのいる場所、水深を探していきましょう。

サバ釣果

サバの引きは予想以上に強く、特に大型が掛かった時は焦らず、周りの釣り人の仕掛に絡まない様に注意しましょう。意外に数匹掛かるとずっしりと重くはなるものの、縦横無尽に走り回られることが少なくありません。そして釣り上げたら、首を折る、またはすぐにエラを取り除くなどして血抜きをして、速やかに氷をたくさん張ったクーラーやバケツに入れましょう。実はこの作業が結構忙しく、一緒に行った釣り人が釣れ続けると、もう片方の人はサバを折り続けるなんてこともあるぐらい。毎回そうもいかないのがまた釣りなのですが…。
釣れたサバは竜田揚げ、南蛮漬け、サバ味噌など、料理方法には事欠きませんが、アニサキスなどの寄生虫には要注意。酢で〆たからといって寄生虫が死ぬわけではなく、よく咀嚼(そしゃく)をすると大丈夫だなんて話も耳にしますが、生食はあまりオススメしません。個人的には新鮮なサバの塩焼きが一番美味しいと思っている筆者であります。

ひとっ飛び 飛ばしサビキ 大サバ・大アジ リアルシラスロング5本鈎
ひとっ飛び
飛ばしサビキ 大サバ・大アジ リアルシラスロング5本鈎
飛ばしサビキ 大サバ・大アジ オーロラサバ皮&ブライトン
飛ばしサビキ
大サバ・大アジ オーロラサバ皮&ブライトン
飛ばしサビキ 大サバ・大アジ ツイストパールサバ皮ピンクフラッシャー
飛ばしサビキ
大サバ・大アジ ツイストパールサバ皮ピンクフラッシャー